7月2日(金)公開の映画『七つの大罪 光に呪われし者たち』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
累計3,700万部突破の大ヒットコミックの劇場版第二弾。TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリーです。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『七つの大罪 光に呪われし者たち』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (7月4日まで) | 第3位 | 1億2200万円 | 9万8000人 |
公開10日間 (7月11日まで) | 公式未発表 | ||
7月末まで | 3億1000万円(推定) | ||
※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『七つの大罪 光に呪われし者たち』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2018年に公開された前作映画『七つの大罪 天空の囚われ人』と比較していきます。
- 初週:1.9億円
- 累計:6.5億円
『天空の囚われ人』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
6.5億 ÷ 1.9億 = 3.4
この数式から、最終興収は初週の3.4倍だったことがわかります。
7/2公開『光に呪われし者たち』は、
累計興行収入は初週の数字に3.4倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.2億円でした。
上記で出した3.4倍を掛けると、
最終興行収入は4億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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