3月26日(金)公開の映画『騙し絵の牙』現在の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は、2018年の本屋大賞にランクインした塩田武士の同名小説を大泉洋主演で実写化したミステリー映画。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』が歴代一位を記録したことで注目されるようになってきましたね。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『騙し絵の牙』興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (3月28日まで) | 第4位 | 1億5900万円 | 11万9000人 |
公開10日間 (4月4日まで) | 第6位 | 3億7500万円 | 28万7000人 |
公開17日間 (4月11日まで) | 第6位 | 4億9600万円 | 38万人 |
公開24日間 (4月18日まで) | 第7位 | 5億7400万円 | 43万8000人 |
公開31日間 (4月25日まで) | 第10位 | 6億1200万円 | 46万7000人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『騙し絵の牙』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2020年に公開された小栗旬・星野源共演の映画『罪の声』と比較していきます。
- 初週:1.8億円
- 累計:12.8億円(12月20日時点)
『罪の声』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
12.8億 ÷ 1.8億 = 7.1
この数式から、最終興収は初週の7.1倍であることがわかります。
『騙し絵の牙』の累計興行収入は、
初週の数字に7.1倍を掛ければ分かるということになります。
※7倍は高水準なため、実際は6倍を掛けるくらいが妥当でしょう。
初週の興行収入は1.4億円でした。
これに先ほど出した6倍を掛けます。
1.5億 × 6 = 9億
『騙し絵の牙』最終興収は9億円前後になると予想できます。
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