8月27日(金)公開の『アーヤと魔女』はいつまで上映するのか予想した記事です。
本作は『ハウルの動く城』の原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学を、スタジオジブリ初の長編3DCGアニメとして映像化。宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める。
2020年末にNHK総合で放送され、一部シーンを追加して劇場公開となります。
私は映画館の社員として働いていましたが、「〇〇はいつまで上映しますか?」というお問い合わせは非常に多かったです。
そこで本記事では、『アーヤと魔女』はいつまで上映するのか具体的に予想しました。
記事の後半では映画を900円で観る方法も解説しているので、併せてご参考ください^^
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映画『アーヤと魔女』の上映期間はいつまで?
映画は通常1〜3ヶ月ほど上映されますが、作品によって異なります。
具体的な上映期間を調べるためには、過去の類似作品と比較すると分かってきます。
今回は、高畑勲がシナリオや絵コンテ作りなどに関わった2016年公開の映画『レッドタートル ある島の物語』と比較していきます。
- 公開日:2016年9月17日
- 終了日:2016年10月下旬頃
- 上映期間:約1ヶ月〜1ヶ月半
『レッドタートル』は約1ヶ月間〜1ヶ月半ほど上映していました。
これを8月27日公開の『アーヤと魔女』に当てはめると、
10月上旬〜中旬頃まで上映する映画館が多いと予想できます。
ジブリ作品なのでもう少し長引く可能性もありますが、あくまでテレビ放送の再編版なので1ヶ月半くらいかなと予想しました。
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映画『アーヤと魔女』について
監督 | 宮崎吾朗 |
---|---|
企画 | 宮崎駿 |
声優 | 平澤宏々路(アーヤ) 寺島しのぶ(ベラ・ヤーガ) 豊川悦司(マンドレーク) 濱田岳(トーマス) |
公開日 | 2021年8月27日(金) |
上映時間 | 82分 |
製作国 | 日本 |
配給 | 東宝 |
「子どもの家」で育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りに、何不自由なく暮らしていた。
そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。
「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」
魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。
生まれてはじめて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!「私のどこが、ダメですか?」引用:『アーヤと魔女』公式HP
本記事のまとめ
『アーヤと魔女』は、
10月上旬〜中旬頃まで上映される映画館が多いと予想しました。
※本記事の内容はあくまで予想のため、お早めの鑑賞を推奨いたします。
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