8月27日(金)公開の映画『アーヤと魔女』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は『ハウルの動く城』の原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学を、スタジオジブリ初の長編3DCGアニメとして映像化。宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務めています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『アーヤと魔女』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 8月29日まで | 第8位 | 7369万6350円 | 5万6437人 |
公開10日間 9月5日まで | 圏外 | 1億5782万9200円 | 12万3140人 |
公開17日間 9月12日まで | 圏外 | 1億9610万2250円 | 15万2936人 |
公開25日間 9月20日まで | 圏外 | 2億2087万0700円 | 17万2523人 |
公開31日間 9月26日まで | 圏外 | 2億3536万1850円 | 18万3824人 |
公開38日間 10月3日まで | 圏外 | 2億4498万5100円 | 19万1524人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『アーヤと魔女』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2017年公開の映画『夜は短し歩けよ乙女』と比較していきます。
- 初週:1.3億円
- 累計:5.3億円
『夜は短し歩けよ乙女』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
5.3億 ÷ 1.3億 = 4
この数式から、最終興収は初週の4倍だったことがわかります。
8/27公開『アーヤと魔女』は、
累計興行収入は初週の数字に4倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は0.7億円でした。
上記で出した4倍を掛けると約2.8億円。
最終興行収入は2〜4億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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