7月2日(金)公開の映画『ゴジラvsコング』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
破壊神ゴジラと守護神コング。「どちらが最強なのか」を描いたアクション映画です。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『ゴジラvsコング』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (7月4日まで) | 第1位 | 6億1890万5150円 | 39万2343人 |
公開10日間 (7月11日まで) | 第2位 | 11億5351万8150円 | 74万3586人 |
公開17日間 (7月18日まで) | 第3位 | 14億1263万8100円 | 91万6900人 |
公開24日間 (7月25日まで) | 第5位 | 16億3871万9050円 | 107万1383人 |
公開31日間 (8月1日まで) | 第9位 | 17億4755万9050円 119万9402人 | 115万2068人 |
公開39日間 (8月9日まで) | 圏外 | 18億1199万1750円 | 119万9402人 |
公開45日間 (8月15日まで) | 圏外 | 18億5527万3900円 | 123万1767人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『ゴジラvsコング』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2017年公開の映画『キングコング 髑髏島の巨神』と比較していきます。
- 初週:3.9億円
- 累計:20億円
『キングコング 髑髏島の巨神』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
20億 ÷ 3.9億 = 5.1
この数式から、最終興収は初週の5.1倍だったことがわかります。
7/2公開『ゴジラvsコング』は、
累計興行収入は初週の数字に5.1倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は6.1億円でした。
これは『キングコング 髑髏島の巨神』初週3.9億円の約1.6倍になります。
6.1億円に上記で出した5.1倍を掛けると『ゴジラvsコング』の最終予想は31億円になりますが、もう少しヒットすることを期待してもいいかなと思います。
『ゴジラvsコング』の最終興行収入は30〜40億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
映画『ゴジラvsコング』の関連情報
『ゴジラvsコング』に関するお得情報、関連作品など紹介します。
映画を観る前にチェックしてみてくださいね。
『ゴジラvsコング』を900円で観る
『ゴジラvsコング』を900円で観る方法があります。
詳しくは以下の記事からご参考ください。
いつまで上映する?
『ゴジラvsコング』はいつまで上映するのか。
詳しくは以下の記事で解説しています。
動画配信はいつから?
『ゴジラvsコング』の動画配信については以下の記事で解説しています。
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