7月9日(金)公開の映画『100日間生きたワニ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
ツイッターで大きな話題を集めた”きくちゆうき”の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』を『カメラを止めるな!』の上田慎一郎と、神木隆之介、中村倫也などを声優に迎えて映画化。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『100日間生きたワニ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | 順位 |
---|---|---|---|
3日間 7/11まで | 2222万8200円 | 1万5657人 | 圏外 |
10日間 7/18まで | 3917万5200円 | 2万8259人 | 圏外 |
17日間 7/25まで | 4881万4500円 | 3万5502人 | 圏外 |
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映画『100日間生きたワニ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
『100日間生きたワニ』はTwitter原作という前例が少ない映画なので、正直予想するのは難しいですが、今回は東宝配給のアニメ映画を比較対象に考えたいと思います。
今回は2017年に公開した映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』と比較していきます。
- 初週:4.6億円
- 累計:15.9億円
『打ち上げ花火』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
15.9億 ÷ 4.6億 = 3.4
この数式から、最終興収は初週の3.4倍だったことがわかります。
7/9公開『100日間生きたワニ』は、
累計興行収入は初週の数字に3.4倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入はまさかの2,200万円ほどでした。
これに先ほど出した3.4倍を掛けると7,480万円。
最終興行収入は5,000万〜1億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
映画『100日間生きたワニ』の関連情報
『100日間生きたワニ』に関するお得情報、関連作品など紹介します。
映画を観る前にチェックしてみてくださいね。
『100日間生きたワニ』を900円で観る
『100日間生きたワニ』を900円で観る方法があります。
詳しくは以下の記事からご参考ください。
いつまで上映する?
『100日間生きたワニ』はいつまで上映するのか。
詳しくは以下の記事で解説しています。
動画配信はいつから?
『100日間生きたワニ』の動画配信については以下の記事で解説しています。
100日後に死ぬワニ
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