6月18日(金)公開の映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
『音を立てたら、超即死。』がキャッチコピーの本作は、2018年全米No.1の大ヒットホラー映画『クワイエット・プレイス』の続編。日本でも興行収入8億円を超えて話題になりました。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 | |
---|---|---|---|---|
公開3日間 (6月20日まで) | 第6位 | 1億765万4450円 | 7万2657人 | |
公開10日間 (6月27日まで) | 第10位 | 2億3499万190円 | 15万8850人 | |
公開17日間 (7月4日まで) | 圏外 | 3億472万4430円 | ||
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2018年公開の映画『クワイエット・プレイス』と比較していきます。
- 初週:1.5億円
- 累計:8.6億円
『クワイエット・プレイス』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
8.6億 ÷ 1.5億 = 5.7
この数式から、最終興収は初週の5.7倍だったことがわかります。
5/28公開『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、
累計興行収入は初週の数字に5.7倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.7億円でした。
上記で出した5.7倍を掛けると、
最終興行収入は9億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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