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映画『夏への扉』興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

6月25日(金)公開の映画『夏への扉 キミのいる未来へ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

本作はロバート・A・ハインラインの名作SF小説を山崎賢人主演、三木孝浩監督で実写映画化した作品です。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

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この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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映画『夏への扉』の興行収入・観客動員数の推移

公開日数ランキング興行収入観客動員数
公開3日間
(6月27日まで)
圏外5831万8900円4万3688人
公開10日間
(7月4日まで)
圏外1億2454万8350円9万5696人
公開17日間
(7月11日まで)
圏外1億5377万850円11万7971人
公開24日間
(7月18日まで)
圏外1億6836万6550円12万9417人
公開31日間
(7月25日まで)
圏外1億8105万1600円13万8958人
※毎週火曜日に更新予定です
※数字が不明なところは空欄になります
※発表がなくなり次第、更新終了します

 

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映画『夏への扉』の最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。

今回は2020年に公開された三木孝浩監督の映画『きみの瞳が問いかけている』と比較していきます。

  • 初週:2億円
  • 累計:8.6億円(公開45日間)

『きみの瞳が問いかけている』の興行収入は以上の通りでした。

※累計は45日間の成績なので、最終はもう少し上になる可能性があります。

 

累計興収に初週の数字を割ります。

8.6億 ÷ 2億 = 4.3

この数式から、最終興収は初週の4.3倍だったことがわかります。

 

6/25公開『夏への扉』は、
累計興行収入は初週の数字に4.3倍を掛ければ分かる
ということになります。

 

6/29追記

初週の興行収入は0.5億円でした。

上記で出した5倍を掛けると、
最終興行収入は2.5〜3億円ほどになるかなと予想できます。

※あくまで目安です。

 

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