8月13日(金)公開の映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
1968年に製作された大映の特撮映画を、2005年に三池崇史監督と神木隆之介主演でリメイクした『妖怪大戦争』に続く映画。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
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映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (8月15日まで) | 第7位 | 1億2358万3400円 | 9万8724人 |
公開10日間 (8月22日まで) | 圏外 | 2億4188万9150円 | 19万7746人 |
公開17日間 (8月29日まで) | 圏外 | 2億9625万7850円 | 24万3040人 |
公開24日間 (9月5日まで) | 圏外 | 3億1779万8250円 | 26万0712人 |
公開31日間 (9月12日まで) | 圏外 | 3億2972万9900円 | 27万228人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2012年に公開した亀梨和也主演の映画『妖怪人間ベム』と比較していきます。
- 初週:2億円
- 累計:11.7億円
前作の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
11.7億 ÷ 2億 = 5.8
この数式から、最終興収は初週の5.8倍だったことがわかります。
8/13公開『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は、
累計興行収入は初週の数字に5.8倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.2億円でした。
上記で出した5.8倍を掛けると約7億円。
最終興行収入は4〜8億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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