9月3日(金)公開の映画『科捜研の女 劇場版』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
1999年の放送開始から20年以上に渡って親しまれているテレビ朝日の人気ドラマ『科捜研の女』の初となる劇場版。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『科捜研の女 劇場版』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | ランキング |
---|---|---|---|
3日間 9/5日まで | 1.1億円 | 8.9万人 | 3位 |
10日間 9/12まで | 2.8億円 | 4位 | |
17日間 9/19まで | 3.7億円 | 10位 | |
5.4億円 |
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映画『科捜研の女 劇場版』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2021年に公開された坂口健太郎主演の映画『シグナル 長期未解決事件捜査班』と比較していきます。
- 初週:1.9億円
- 累計:8.2億円(5月30日時点)
映画『シグナル』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
8.2億 ÷ 1.9億 = 4.3
この数式から、最終興収は初週の4.3倍だったことがわかります。
9/3公開『科捜研の女 劇場版』は、
累計興行収入は初週の数字に4.3倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.1億円でした。
これに先ほど出した4.3倍を掛けると4.7億円。10月から新シリーズのドラマが始まることを考えれば、これからもう少し伸びそうな気もします。
『科捜研の女 劇場版』の最終興収は5〜8億円くらいかなと予想しました。
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