2021年10月1日公開の映画『護られなかった者たちへ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
主演は佐藤健。共演は阿部寛、清原果耶、林遣都など。中山七里の同名ミステリー小説を実写映画化。『糸』『8年越しの花嫁』の瀬々敬久監督がメガホンを取った映画です。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『護られなかった者たちへ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 10月3日まで | 第3位 | 1億7796万4010円 | 13万9338人 |
公開10日間 10月10日まで | 第4位 | 4億3476万5120円 | 34万1000人 |
公開17日間 10月17日まで | 第7位 | 6億570万4340円 | 47万5000人 |
公開24日間 10月24日まで | 第10位 | 7億107万8740円 | 54万9000人 |
公開31日間 10月31日まで | 圏外 | 7億5677万4260円 | |
公開38日間 11月7日まで | 圏外 | 7億9314万3040円 | |
公開45日間 11月14日まで | 圏外 | 8億814万5170円 | |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『護られなかった者たちへ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2016年に公開した瀬々敬久監督の映画『64 ロクヨン(後編)』と比較していきます。
- 初週:3.5億円
- 累計:17.4億円
『64 ロクヨン(後編)』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
17.4億 ÷ 3.5億 = 5
この数式から、最終興収は初週の5倍だったことがわかります。
2021年公開『護られなかった者たちへ』は、
累計興行収入は初週の数字に5倍を掛ければ分かるということになります。
初週興行収入が出たら詳しく予想していきます。
初週の興行収入は1.7億円でした。
これに先ほど出した5倍を掛けると8.5億になります。
『護られなかった者たちへ』の評判は非常にいいので、これから口コミ効果で伸びていくことも想定できます。10億円に届くかは現時点では想像つきにくいですが、不可能ではなさそうです。
『護られなかった者たちへ』の最終興行収入は7〜10億円ほどになるかなと予想しました。
※この予想は映画館が通常営業できればという前提になります。
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