2021年10月1日公開の映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
大ヒットホラー『死霊館』ユニバースの7作目にして、シリーズ3作目にあたる本作。
『ソウ』シリーズのジェームズ・ワンがプロデュース、『エスター』のデビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが脚本、『ラ・ヨローナ 泣く女』のマイケル・チャベスが監督を務めるなど、ホラー映画に精通したスタッフを迎えて制作されました。
※過去作品は『死霊館を無料視聴できる動画配信サービス』という記事で紹介しています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (10月3日まで) | 第5位 | 6320万60円 | 4万3982人 |
公開10日間 (10月10日まで) | 第9位 | 1億1390万6380円 | |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
▼動画配信はこちら▼
映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去作品の興行収入が分かればおおよそ予想できます。
- 死霊館
- 興行収入:未発表
- 死霊館 エンフィールド事件
- 興行収入:6,900万円
- 死霊館のシスター
- 興行収入:1.7億円
1作目は未発表のため不明ですが、2作目と3作目の間で1億円ほど伸びています。
新作『悪魔のせいなら、無罪』は海外で大ヒットしていますが、この手のシリーズは日本ではいまいち伸びない傾向があります。
したがって、今回の新作もそれほど大ヒットとはいかないと予想できます。単純に考えて、今回も前作より1億円ほど高いくらいで見積もっていいでしょう。
10/1公開『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の最終興行収入は2〜3億円ほどになるかなと予想しました。
※この予想は映画館が通常営業できればという前提になります。
▼動画配信はこちら▼
関連記事
>>死霊館
>>興行収入