2021年10月22日公開の映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
友達が欲しい少年と不良品の最新式ロボットが“本当の友情”を探して繰り広げる冒険を描いた長編アニメーション作品。
興行収入91億円を超えた大ヒット映画『ベイマックス』の声優がナレーションを務めています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 10月24日まで | 第9位 | 3670万2330円 | 2万8899人 |
公開10日間 10月31日まで | 圏外 | 7597万7360円 | 6万937人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
『ロン 僕のポンコツ・ボット』は20世紀スタジオ(ディズニー)配給のアニメーション映画。
予告編を観ると『ベイマックス』『ウォーリー』などのディズニー・ピクサー作品を彷彿とさせる雰囲気があります(ロンはベイマックスの声優がナレーションを務めています)。
この手の作品は非常にウケがいいので、認知が広まればそれなりの動員を見込めると思います。
しかし『ロン』は積極的に宣伝されている様子がありません。ここが懸念ポイントですね。
6月22日に公開されたティザー予告は、8月24日時点で1万回ほどしか再生されていません。公開2ヶ月で1万再生は非常に少ないですね。
【追記】最新予告は10月19日時点で100万再生を超えていますね。
興行収入の行方はこれからの宣伝、公開後の口コミ次第にはなりますが、少なくとも現時点ではかなり怪しい興行になりそうな予感がします。
未知数なところが多い作品なので具体的に予想するのは難しいですが、ちゃんと宣伝すれば10億円くらい目指せるポテンシャルはありそうです。
しかしこのまま認知が広まらないなら3〜7億円程度になるかと思います。
これからの宣伝、公開後の口コミに期待したいところです。
初日3日間の興行収入は3,670万円でした。公開規模が大きい作品にしては非常に少ない数字ですね。
このままのペースでいけば3億円いけば御の字といった成績になりそうです。
映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』について
原題 | Ron’s Gone Wrong |
---|---|
監督 | ジャン=フィリップ・バイン サラ・スミス |
キャスト | ザック・ガリフィアナキス ジャック・ディラン・グレイザー オリヴィア・コールマン エド・ヘルムズ ジャスティス・スミス ロブ・ディレイニー カイリー・キャントラル リカルド・ウルタド マーカス・スクリブナー トーマス・バルブスカ |
主題歌 | リアム・ペイン「Sunshine」 |
公開日 | 2021年10月22日(金) |
上映時間 | 107分 |
配給 | ディズニー |
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