2021年11月5日(金)公開の映画『すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
2019年に興行収入14.5億円の大ヒットとなった映画『とびだす絵本とひみつのコ』に続く劇場版第2弾となる本作。
『夏目友人帳』の大森貴弘監督、脚本は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の吉田玲子がタッグを組んで制作されています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 11月7日まで | 第2位 | 2億5001万4620円 | 20万2516人 |
公開10日間 11月14日まで | 第1位 | 4億6897万1890円 | 38万242人 |
公開17日間 11月21日まで | 第1位 | 6億4070万3590円 | 52万85人 |
公開24日間 11月28日まで | 第3位 | 8億5041万9460円 | |
公開31日間 12月5日まで | 第4位 | 9億5186万9980円 | |
公開38日間 12月12日まで | 第5位 | 10億2515万5830円 | |
公開45日間 12月19日まで | 第8位 | 10億7560万1020円 | |
公開52日間 12月26日まで | 第9位 | 11億1357万3000円 | |
公開59日間 1月2日まで | 圏外 | 11億8192万6990円 | |
公開66日間 1月9日まで | 圏外 | 100万8057人 | |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の興収と比較すればおおよそ見当がつきます。
『すみっコぐらし』は2019年に第1弾の映画『とびだす絵本とひみつのコ』が公開されました。
今回は、前作映画『とびだす絵本とひみつのコ』の興行収入と比較しながら『⻘い月夜のまほうのコ』の興収を予想していきます。
2019年映画『とびだす絵本とひみつのコ』の累計興行収入は14.5億円でした。
今回の映画は14億円に届くかどうかが一つのポイントになりそうですね。
前回の映画は口コミが非常によかったことで話題になり、興行収入14.5億円という数字に結びついた経緯があります。
その評判の良さが理由なのか『すみっコぐらし』を全く知らない人も映画館に足を運んでいました。
しかし今回は「前作の評判が良かったから観に行きたい」という期待を持っている人も一定数いると思います。
そこが前作と違うところですかね。
今回の映画の興行収入は、評判によって大きく左右されそうな気がします。
前作の興行収入を考えれば、個人的には今回も10億円を超える可能性はあると考えています。しかし評判が悪ければ10億円を下回るかもしれません。
『すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』の最終興行収入は10億円に届けばいい方ではないかと思います。
初日3日間の興行収入は2.5億円でした。
前作は評判が良かったのでここから急速に伸びしましたが、今回はわりと大人しめの印象を受けます。前回ほど爆発的に伸びる期待は薄いでしょう。
最終興収は7〜10億円ほどになるのではないかと予想しました。
映画『すみっコぐらし ⻘い月夜のまほうのコ』について
監督 | 大森貴弘 |
---|---|
脚本 | 吉田玲子 |
原作 | サンエックス |
公開日 | 2021年11月5日(金) |
主題歌 | BUMP OF CHICKEN 「Small world」 |
上映時間 | 65分 |
制作国 | 日本 |
配給 | アスミック・エース |
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