1月28日(金)公開の映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
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映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | ランキング |
---|---|---|---|
公開3日間 1月30日まで | 2.2億円 | 14.9万人 | 第3位 |
公開10日間 2月6日まで | 4.1億円 | 27.9万人 | 第6位 |
公開17日間 2月13日まで | 5.1億円 | 35万人 | 第9位 |
公開24日間 2月20日まで | 5.6億円 | 38.5万人 | 圏外 |
※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の最終興行収入を予想!
ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
興行収入予想
7〜10億円
※最終更新:1月19日
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズからキャストを一新して制作された『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。
海外ではすでに公開されていますが、興行収入は悲惨とのことです。
人気ゲームのリブート版映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が全米2803館で公開されるも、OP興収520万ドルで5位デビューと振るわず。前シリーズがアベレージで2000万ドルを超えるOP興収をあげていたのに比べると見劣りは否めず。シリーズ化に暗雲が立ち込める結果となった。 pic.twitter.com/y5XyccvJvx
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) November 28, 2021
ミラ・ジョヴォヴィッチのシリーズはアベレージで2000万ドルを超えるOP興収をあげていましたが、今回は520万ドル止まり。
前シリーズのおよそ1/4の興行収入となっています。
口コミもあまりよろしくないようです。
海外の大手映画レビューサイト『IMDb』では★5.3、『Rotten Tomatoes』ではトマトメーター29%という、平均よりも低い数字になっています(12/25時点)。
海外の成績と評判を見る限りでは、日本でも微妙な感じになりそうな予感はしますね。
とはいえ、7億円くらいは目指せるのではないかとは思います。
その理由は、予告編の再生回数とTwitterのRT数が非常に多いからです。
予告編 解禁❗️
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
映画『#バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
2022年 全国ロードショー1998年9月30日 ラクーンシティ
この日、この街で何が起こったのか?
<アンブレラ社>が秘密裏に行っていた人体実験
「絶望」がこの街で産声をあげる──https://t.co/TvXfcKmp8W pic.twitter.com/7RV6l8BVtK— ソニー・ピクチャーズ映画 公式 (@SonyPicsEiga) October 7, 2021
10月7日に公開された予告編1はすでに280万再生を超えています。
さらに上記のツイートは1.5万RTを超えています。フォロー&RTキャンペーンをしなくてもこれだけ伸びるということは、それだけ注目・認知されてると考えていいでしょう。
参考までにミラ・ジョヴォヴィッチのバイオシリーズの興行収入をまとめてみました。
バイオハザード 2002年 | 不明 |
バイオハザードII アポカリプス 2004年 | |
バイオハザードIII 2007年 | 29億円 |
バイオハザードIV アフターライフ 2010年 | 47億円 |
バイオハザードV リトリビューション 2012年 | 38.1億円 |
バイオハザード: ザ・ファイナル 2016年 | 42.7億円 |
一番高かったのは4作目『アフターライフ』で47億円、低くても29億円を記録しています。
先ほど海外では前シリーズ興行収入の1/4ほどになってると書きましたが、これを日本に当てはめると今回は約7〜11億円くらいになるという計算になります。
なので7億円くらいは十分目指せそうな数字だと思います。
今回の『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は口コミ評判が重要になると考えられます。
海外のように評判が悪ければ、5億円に届くかすら怪しくなるかもしれませんし、逆に下馬評を覆すことがあれば大ヒットする可能性もあるでしょう。
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の最終興行収入は7億円くらいを目指せると予想しました。
個人的には10億円に届く可能性もあると考えていますが、公開してみないと分からないですね。
初日3日間の興行収入は2.2億円でした。
このペースでいけば、最終7億円前後になるのかなと思います。
何か情報が入りましたら更新します。
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映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』について
原題 | Resident Evil: Welcome to Raccoon City |
---|---|
監督 | ハネス・ロバーツ |
キャスト | カヤ・スコデラーリオ(クレア・レッドフィールド) ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン) ロビー・アメル(クリス・レッドフ ィールド) トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー) アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ) ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ) ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン) |
吹替声優 | ファイルーズあい(クレア) 木村昴(クリス) 沢城みゆき さん(ジル) 日野聡(ウェスカー) 梶裕貴(レオン) |
公開日 | 2022年1月28日(金) |
上映時間 | 107分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
本記事のまとめ
映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の最終興行収入は7〜10億円くらいかなと予想しました。
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