モエカレはオレンジ色｜興行収入と観客動員数の推移と予想まとめ

『モエカレはオレンジ色』はSnow Manの岩本照が主演ということで注目を集めています。

そこで今回は、ラウール主演の映画『ハニーレモンソーダ』、SixTONESの松村北斗主演の映画『ライアー×ライアー』の興行データを参考に、『モエカレはオレンジ色』がいつまで上映されるか予想していきます。

まずはムビチケの売れ行きに注目してみます。

『モエカレはオレンジ色』ムビチケと特典クリアファイルは映画館、チケットぴあ共に即日完売していました（一部劇場除く）。

ムビチケの売れ行きは興行収入・観客動員数に直結すると考えていいので、この時点で『モエカレはオレンジ色』はそれなりにヒットすると考えていいでしょう。

次にTwitterのフォロワー数を確認してみます。

• ライアー×ライアー
  →10.4万人
• ハニーレモンソーダ
  →18万人
• モエカレはオレンジ色
  →16.6万人

Twitterのフォロワー数は、映画がどれだけ注目されているか調べるうえで参考になります。

モエカレは公開日までにもう少し増えることを想定すれば、最終的にハニレモとさほど変わらない数字になりそうですね。

これだけ多くの人が注目していることを考えれば、
ハニレモの興行収入10億円に迫る可能性もあるかもしれません。

次に興行収入を比較してみます。

• ライアー×ライアー
  →8.7億円
• ハニーレモンソーダ
  →10億円

モエカレがこれほどヒットするかは映画の評判、ほかの上映作品の話題性によっても変わると思うので、現時点ではなんとも言えません。

しかしムビチケの売れ行き、Twitterのフォロワー数などを参考にすれば、低めに見積もって7億円は目指せそうだと思います。

このように考えた結果、
『モエカレはオレンジ色』は興行収入7億円以上を期待できるのかなと予想しました。

より詳しい予想は初週の興行収入が発表されたら更新します。

原作コミックスの売れ行きについても触れておきましょう。

• ライアー×ライアー
  →190万部
• ハニーレモンソーダ
  →900万部
• モエカレはオレンジ色
  →140万部

『ハニレモ』が圧倒的ですね。

しかし映画の興行収入は『ライア×ライアー』が8.7億円、ハニレモは10億円。さほど大差はありません。

この点を考えると、原作の売れ行きと映画の興行はそこまで関係なく、あくまでキャストや話題性が重要と言えるかもしれませんね。