2月10日(金)公開の映画『#マンホール』はいつまで上映するのか予想した記事です。
私は映画館の社員として働いた経験があり、映画の公開期間についてご質問をいただくことは多かったです。
そこで当サイトでは、作品別に公開期間を予想することにしました。
これまで1,000作品以上の興行に携わってきた経験が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
本記事は以下のタイミングを中心に更新していきます。
- 初週の興行収入が発表されたとき
→予想を修正するため - 上映終了が近づいたとき
→もうすぐ終了をお知らせするため
よければブックマークしてたまに確認してみてくださいね。
※本記事の内容はあくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
#マンホール|映画はいつまで上映するのか公開期間を予想
2/10(金)公開の『#マンホール』はいつまで上映するのか。
まず前提として、
映画の公開期間は原則決まっておらず、劇場ごとに異なります。
公開後の口コミ評判・観客動員数の推移・劇場ごとの強みや客層などの複合的な要因を考慮しながら、それぞれの劇場に適切なスケジュールが組まれるためですね。
▼DVDブルーレイ予約開始▼
いきなり結論を言ってしまいます。
1日1回上映になり、週末動員ランキング圏外になったら上映終了日は近いと思った方がいいでしょう。
ここで本記事を終わらせてもいいのですが、これでは結局いつまで上映するのか分からないですよね。
そこでここからは、
もう少し踏み込んで具体的な上映終了日はいつなのかに迫っていきます。
具体的な上映終了日を予想するには、
初週の興行収入から最終興収を予想し、そこから上映期間を逆算するという方法を使ってみます。
興行収入の行方が気になる方もお楽しみいただける内容だと思うので、ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。
初週の興行収入から上映期間を予想
映画館での上映期間を予想するには、初週の興行収入を参考にするとヒントが見えてきます。
『#マンホール』
初日3日間の興行収入は6,200万円ほどでした。
このペースでいけば、
最終1〜2億円くらいになるかなと当サイトでは予想しています。
(最新の興行収入は『#マンホール』興行収入の情報をまとめた記事をご確認ください)
仮にこのクラスの映画になったとすれば、
上映期間は3〜4週間くらいを見込めるかなと思います。
この期間を2/10(金)公開の本作に当てはめると、
3/2(木)、3/9(木)のいずれかで上映終了する可能性があるということになります。
当サイトでは上記のいずれかで上映終了すると予想しました。
※一部の劇場ではさらに長く上映する可能性もあります。
※あくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
▼映画館の料金を割引する方法▼
▼DVD/動画配信の最新情報▼
その他映画の上映終了日予想
#マンホール|関連記事
#マンホール|映画情報
監督 | 熊切和嘉 |
---|---|
脚本 | 岡田道尚 |
キャスト | 中島裕翔 奈緒 永山絢斗 |
公開日 | 2023年2月10日(金) |
上映時間 | 99分 |
配給 | ギャガ |
結婚式前夜、幸せの絶頂から一転、マンホールに転落してしまった一人の男。梯子は壊れ、脚には深手を負い、地上に這い上がることができない。外部に助けを求められるツールはスマホのみ。持てる限りの知力を総動員してSNSを駆使し、絶体絶命の危機からなんとか脱出を試みるのだが、これは、単なる事故ではなかった・・・。 マンホールに落ちる不運な男、川村を演じるのは、本作が6年ぶりの映画主演となる中島裕翔。誰もがうらやむハイスペックサラリーマンが、マンホールへの転落後に泥と雨にまみれながら、深さ8メートル、直径1.5メートルの閉鎖空間から地上に這い上がろうとするしぶとい男へと変貌を遂げる様を見事に演じ切り、俳優としての新境地を開拓している。 監督は『海炭市叙景』、『私の男』などで国内のみならず、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉。人間のダークサイドを抉り取る独自の作風を活かしながら、自身のキャリアでも初となる本格的ジャンル映画に挑み、新たな熊切ワールドを構築している。 原案・脚本を務めるのは『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚。本作は、巧妙な仕掛けを幾重にも張り巡らせ、観客の予測を裏切る脚本制作に定評のある岡田による完全オリジナルストーリーとなる。 2分に1度訪れるピンチの連続。タイムリミットは夜明けまで。そして待ち受ける驚愕の結末。 どうかあなたも“共犯者”として、衝撃のラストはご内密にお願いします。 引用『#マンホール』公式HP |