2月23日(木)公開の映画『湯道』はいつまで上映するのか予想した記事です。
私は映画館の社員として働いた経験があり、映画の公開期間についてご質問をいただくことは多かったです。
そこで当サイトでは、作品別に公開期間を予想することにしました。
これまで1,000作品以上の興行に携わってきた経験が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
本記事は以下のタイミングを中心に更新していきます。
- 初週の興行収入が発表されたとき
→予想を修正するため - 上映終了が近づいたとき
→もうすぐ終了をお知らせするため
よければブックマークしてたまに確認してみてくださいね。
※本記事の内容はあくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
湯道|映画はいつまで上映するのか公開期間を予想
2/23(木)公開の『湯道』はいつまで上映するのか。
まず前提として、
映画の公開期間は原則決まっておらず、劇場ごとに異なります。
公開後の口コミ評判・観客動員数の推移・劇場ごとの強みや客層などの複合的な要因を考慮しながら、それぞれの劇場に適切なスケジュールが組まれるためですね。
いきなり結論を言ってしまいます。
1日1回上映になり、週末動員ランキング圏外になったら上映終了日は近いと思った方がいいでしょう。
ここで本記事を終わらせてもいいのですが、これでは結局いつまで上映するのか分からないですよね。
そこでここからは、
もう少し踏み込んで具体的な上映終了日はいつなのかに迫っていきます。
具体的な上映終了日を予想するには、
初週の興行収入から最終興収を予想し、そこから上映期間を逆算するという方法を使ってみます。
興行収入の行方が気になる方もお楽しみいただける内容だと思うので、ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。
初週の興行収入から上映期間を予想
映画館での上映期間を予想するには、初週の興行収入を参考にするとヒントが見えてきます。
『湯道』
初日4日間の興行収入は1.9億円でした。
このペースでいけば、
最終5億円くらいになるかなと当サイトでは予想しています。
(最新の興行収入は『湯道』興行収入の情報をまとめた記事をご確認ください)
仮にこのクラスの映画になったとすれば、
上映期間は4〜6週間くらいを見込めるかなと思います。
この期間を2/23(木)公開の本作に当てはめると、
3/23(木)、3/30(木)、4/6(木)のいずれかで上映終了する可能性があるということになります。
当サイトでは上記のいずれかで上映終了すると予想しました。(一部の劇場ではさらに長く上映する可能性もあります)
※あくまで予想なので、なるべく早めにご鑑賞されることをおすすめします。
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その他映画の上映終了日予想
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湯道|映画情報
監督 | 鈴木雅之 |
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脚本 | 小山薫堂 |
キャスト | 生田斗真(三浦史朗) 濱田岳(三浦悟朗) 橋本環奈(秋山いづみ) 小日向文世(横山正) 天童よしみ(小林良子) クリス・ハート(竜太) 戸田恵子(高橋瑛子) 寺島進(高橋大作) 厚切りジェイソン(アドリアン) 浅野和之(山岡照幸) 笹野高史(堀井豊) 吉行和子(堀井貴子) ウエンツ瑛士(DJ FLOW) 朝日奈央(植野悠希) 梶原善(荒井正章) 大水洋介(鎌田一彦) 堀内敬子(山岡由希子) 森カンナ(山岡紗良) 藤田朋子(横山雅代) 生見愛瑠(横山舞香) 吉田鋼太郎(太田与一) 窪田正孝(梶斎秋) 夏木マリ(夙子) 角野卓造(二之湯薫明) 柄本明(風呂仙人) |
公開日 | 2023年2月23日(木) |
上映時間 | 127分 |
配給 | 東宝 |
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。 帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。 一方、「お風呂について深く顧みる」という「湯道」の世界に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から入浴の所作を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。 そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いている看板娘・いづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。 いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。 不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で凝り固まった何かが徐々に解されていくのであった……。 引用『湯道』公式HP |