矢野くんの普通の日々｜実写映画の興行収入と観客動員数の推移

あらすじ超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣の人気ラブコメ漫画「矢野くんの普通の日々」（講談社「コミックDAYS」連載）。
ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルを務め、俳優としても活躍する八木勇征を主演に迎え、実写映画化。
本作の主人公で、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じるのは、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルとして活躍する一方、多くのドラマや映画への出演を果たし、俳優としての活躍の幅を広げている八木勇征。本作で映画単独初主演を飾る。
ケガまみれの姿を見てから、矢野くんをほっとけなくなる超心配性なクラス委員長・吉田清子をフレッシュに演じるのは、池端杏慈。“人気女優の登竜門”と言われるポカリスエットのブランドCMキャラクターを務め、本作が実写映画初出演となる。
吉田さんに想いを寄せるスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大を演じるのは、2022年に全世界配信デビューを果たした7人組の男性アイドルグループTravis Japanのメンバー中村海人。本作が映画デビューとなる。
矢野くんのクラスメイトには、白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾、筒井あやめと、フレッシュな最旬キャストが集結。
監督は、映画「午前０時、キスしに来てよ」(‘19)、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(‘23)の新城毅彦監督。これまで、数々の大ヒット胸キュン作品を手掛けてきた監督が、かつてないほどのピュアな高校生たちの青春を丁寧に描き出す。
FANTASTICSの主題歌「Yellow Yellow」、そして、Travis Japanの挿入歌「Staying with you」。普通だけど特別な日々をイメージした対照的な２つの楽曲が、本作の持つ明るく優しい世界観をそれぞれ見事に表現している。
＜超不運男子＞矢野くんと＜超心配性女子＞吉田さんやクラスメイトたちの素直で真っ直ぐな気持ちが溢れ出すミラクルピュアラブストーリーが、この秋誕生します。
引用：映画『矢野くんの普通の日々』公式サイト