映画『ファーストラヴ』現在の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は、第159回直木賞を受賞した島本理生の同名原作を北川景子と中村倫也の共演で実写映画化。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』が歴代一位を記録したことで注目されるようになってきましたね。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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『ファーストラヴ』興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開4日間 (2月14日まで) | 第4位 | 1億7554万120円 | 13万2172人 |
公開11日間 (2月21日まで) | 第5位 | 3億4742万2490円 | |
公開18日間 (2月28日まで) | 第8位 | 4億8515万2980円 | |
公開25日間 (3月7日まで) | 圏外 | 5億6169万5910円 |
▼6/11動画配信開始▼
『ファーストラヴ』最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2014年に公開された井上真央主演の映画『白ゆき姫殺人事件』と比較します。
- 初週:1.6億円
- 累計:10億円
『白ゆき姫殺人事件』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
10億 ÷ 1.6億 = 6.2
この数式から、最終興収は初週の6.2倍であることがわかります。
『ファーストラヴ』の累計興行収入は、
初週の数字に6.2倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.7億円でした。
これに6.2倍を掛けると、最終興行収入は10.5億円という計算になります。
※あくまで大まかな目安です。
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