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映画『アベンジャーズ エンドゲーム』後半ネタバレあり感想|MCU11年の集大成にして最高傑作!

アベンジャーズ エンドゲーム

 

こんにちは。映画を年間100本近く鑑賞するケンケン(@ketken_)です。

映画『アベンジャーズ エンドゲーム』を鑑賞してきました。

 

僕はマーベルガチ勢ではないのですが、前作『インフィニティ・ウォー』はめちゃくちゃ好きなので本作『エンドゲーム』の公開は心待ちにしていました。

第3フェーズの終わりであり、MCUの一区切りでもある重要な作品なので、どんな結末になろうが全てを受け入れる気持ちでした。

 

結論としては、MCUの最高傑作だと思いました。

文句なしです。今までのどんな作品よりも素晴らしく、シリーズ内でこの作品を超えるものは当面作ることができないのではないかと思います。

 

では、映画情報とネタバレあり感想を書いていきます。

本記事の読了目安は約5分です。ゆっくりしていってくださいね^^

『アベンジャーズ エンドゲーム』映画情報

映画情報

原題 Avengers: Endgame
監督 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
キャスト ロバート・ダウニー・Jr.:トニー・スターク/アイアンマン
クリス・エバンス:スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ:ブルース・バナー/ハルク
クリス・ヘムズワース:ソー
スカーレット・ヨハンソン:ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー:クリント・バートン/ホークアイ
ドン・チードル:ジェームズ・ローズ/ウォーマシン
ポール・ラッド:スコット・ラング/アントマン
ブリー・ラーソン:キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル
カレン・ギラン:ネビュラ
ダナイ・グリラ:オコエ
ベネディクト・ウォン:ウォン
ジョン・ファブロー:ハッピー・ホーガン
ブラッドリー・クーパー:ロケット(声)
グウィネス・パルトロウ:ペッパー・ポッツ
ジョシュ・ブローリン:サノス
日本公開日 2019年4月26日
上映劇場 詳細はこちら
上映時間 182分
製作国 アメリカ
配給 ディズニー

 

予告編

 

あらすじ

アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)らアベンジャーズとサノス(ジョシュ・ブローリン)が戦った結果、全宇宙の生命は半数になってしまう。宇宙をさまよいながらスーツの開発を続けるアイアンマンをはじめ、生き残ったキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)やソー(クリス・ヘムズワース)らは再び集まり、サノスへの逆襲を始める。

シネマトゥデイより

 

上映時間は182分

本作『エンドゲーム』の最も注意しておきたいところは上映時間です。

上映時間はなんと182分。3時間2分です。

今までの最長時間は『インフィニティ・ウォー』の160分でしたが、『エンドゲーム』では22分上回っており、MCU史上最長の時間となりました。

トイレには要注意ですね。

 

アベンジャーズの予習必須

『エンドゲーム』は前作『インフィニティ・ウォー』の続編です。

はっきり言って『インフィニティ・ウォー』を観ていなければ話の内容は意味不明だと思います。

各キャラクターの魅力や能力もよくわからないと思うので、映画の面白さが9割減になると思ってください。

いわゆる『初見殺し』の映画です。

できれば一作目の『アベンジャーズ』から観てほしいし、MCUの主要作品を片っ端から観てほしいですが、せめて『インフィニティ・ウォー』だけでも観ておきましょう。

なお、U-NEXTなら30日間無料で観ることができるのでおすすめです。

 




『アベンジャーズ エンドゲーム』ネタバレあり感想

おすすめ度
個人評価

MCU史上最高傑作

マーベルの熱狂的ファンではないのですが、一応ほぼ全てのマーベル映画を鑑賞してきました(『アントマン&ワスプ』のみ未鑑賞)。

シリーズを追っかけてきた身としては、これ以上の作品を生み出せるわけがないと思うほどの傑作でした。

もはや完成度とかで語れるような映画ではなく、ここまで到達するのに11年かけてきたことへの敬意と感謝。これに尽きます。

 

鑑賞後は感謝と敬意で一杯に

繰り返しですが、本作を鑑賞して思ったのは感謝と敬意です。

映画を観た後にこんなツイートをしました。


興奮しすぎてどうまとめていいのかわからず、そのとき浮かんだ感情をそのまま吐き出しました。

鑑賞後真っ先に思ったのは”感謝”です。

11年の集大成をリアルタイムで観れたことへの感謝、映画館で多くの人と観れたことへの感謝、地球に生まれてきたことへの感謝など、自分だけでは味わうことができない感動をもらうことができました。

映画を観てこんな感動を覚えるのは久しぶりでした。

 

敬意も忘れてはいけません。

エンドゲームだけでなく、今までの全21作品に携わった方たちがいてこそ僕たちは映画を楽しめるのですから。

世界から注目されるシリーズになっているだけあって、裏ではものすごく大変な思いをして製作されているはずです。

彼らの仕事ぶりには敬意と感謝、両方が必要です。

 

期待を裏切りつつも応える

ここからは本編に触れますのでご注意ください。

 

 

 

『エンドゲーム』で最も楽しみにしていたのはサノスとの闘いです。

しかし、本編開始早々にサノスの首が飛びます。

『インフィニティ・ウォー』であれだけ凶暴だっただけに、開幕からいきなり首を斬られるのは呆気なさすぎましたし、想像もしていませんでした。

え…?もしかしてサノスと闘う話ではない…?
どうやってサノス復活するの…?

という気持ちが混じり合いました。

 

それからアントマンの登場をきっかけに、しばらくは時代を遡ってインフィニティ・ストーンを手に入れる話になります。

ストーンを集める話になるの…?
ドラゴンボールとあまり変わらなくね…?

一瞬そのような不安を感じますが、そのあとすぐに「どこかでサノスと対峙する!」と思うとテンションが上がりました。

こんな感じで気持ちを揺さぶられますが、結果的にサノスと対峙するところに落ち着くので期待にも応えてくれました。

 

ドクター・ストレンジが見た未来とは

『インフィニティ・ウォー』でストレンジが1,400万通りの未来から唯一勝利を見た未来とはなんだったのか。

『エンドゲーム』を観ることで、ストレンジはなぜサノスにタイムストーンを渡したのかが分かります。

 

サノスにトドメを差すのはトニーです。

インフィニティ・ストーンをはめ込んだグローブをトニーがはめて指をパチンとしたら、サノスを含め敵がきれいに消滅しましたね。

ストレンジはこの未来を見ていたはずなので、前作でトニーがトドメを刺される前にストーンをサノスに渡したのは理解できます。

 

ただ一つ疑問が残ります。

そこに至るまでには、大前提としてサノスが指パッチンした後にトニーが生き残らなければなりません。

ソーがサノスの首を斬ったことも考えると、ソーも生き残る必要があります。

ストレンジは指パッチンによる生死まではコントロールできないはずです。

もしトニーかソーが死んでいたらその時点でストレンジが見た唯一勝利する未来は破綻していたのではないでしょうか…?

トニーとソーが死なない未来になるとわかっていたかはストレンジにしか分かりません。

 

スパイダーマンの死には意味があった

前作でスパイディが死んだことに悲しみを覚えた方も多かったと思います。

あれだけ愛らしいキャラクターを死なすからには何かしらの意味があると考えてましたが、やはり意味はありました。

トニーがタイムリープすることに躊躇しているところで見たのは、スパイディとの2ショット写真でした。

ここは愛弟子の死を考えて再起したと捉えられるシーンです。

もしスパイディが生きていたら、キャップたちがトニーを説得するのにもう少し時間が必要だったかもしれません。

 

アベンジャーズ引退

本作で引退が確定しているのは3人います。

 

トニー・スターク/アイアンマン

まずは主人公のアイアンマン

彼はサノスを倒すためにインフィニティストーンを使って死にます。

MCUを引っ張ってきた人物であり、アベンジャーズに最も功績を残した人物でもあります。

本当にありがとう。

 

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ

次にキャプテン・アメリカ

彼はインフィニティストーンを封印しようとタイムトラベルし、帰ってきた時には老人になっていました。

そしてキャプテン・アメリカはファルコンに受け継がれて引退となります。

彼もアベンジャーズで最も重要な人物でした。

本当にありがとう。

 

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

最後にブラック・ウィドウ

彼女はソウルストーンを手に入れる代わりに犠牲になりました。

引退と呼べるか微妙なところですが、死は確定しているので最後の出演であることは間違いないでしょう。

 

引退かも?

また、引退なのか微妙なメンバーもいました。

それがホークアイです。

一度はアベンジャーズから身を引いている経緯もありますし、ラストは家族の元に戻って幸せそうにしています。

ぶっちゃけ彼が今後戦場に戻る意味はないのではないかとも思います。

ただ、ウィドウの死を目の当たりにしていることもあるので、何かの節に戻ってくる可能性も無くはありません。

 

ちなみにソーも引退かと噂されていましたが、ラストはガーディアンズたちと一緒にいたので引退ではないと思います。

今後は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の一員になる可能性が高いと思われます(というか、ラストを見る限りだともうなっているかもしれません)。

 

『ファー・フロム・ホーム』へ続く

トニーとピーターは師弟関係です。

師であるトニーは本作の最後で死にます。

時系列が正しければ、MCUの次回作『ファー・フロム・ホーム』でトニーの話が出てくるのではないかと予想できます。

ピーターがトニーの死をどのように受け止め、今後どう活躍していくかがわかる作品になるでしょう。

 

『アベンジャーズ エンドゲーム』まとめ

『エンドゲーム』の製作に携わった全ての方へ敬意と感謝の気持ちで一杯です。

この作品の公開をリアルタイムで迎えられる時代に生まれてよかったと思います。

MCUはこれから第4フェーズを迎えることになりますが、飽きない限り届けていきたいと思います。

文句なしの星5つ映画です。

おすすめ度
個人評価