6月24日(金)公開の映画『ベイビーブローカー』
- 興行収入の推移
- 観客動員数の推移
- 週末動員ランキングの推移
- 最終興収の予想
をまとめた記事です。
いま注目されている映画を知るための指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』『呪術廻戦0』などの大ヒットで注目されるようになりましたね。
そこで本記事では、
映画『ベイビーブローカー』の興行収入・観客動員数・週末動員ランキングの推移、最終興収の予想をまとめました。
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ベイビーブローカー|興行収入・観客動員数・週末動員ランキングの推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | ランキング |
---|---|---|---|
3日間 6/26まで | 1.6億円 | 12.3万人 | 3位 |
10日間 7/3まで | 4.4億円 | 6位 | |
17日間 7/10まで | 6億円 | 8位 | |
24日間 7/17まで | 7億円 | 圏外 |
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ベイビーブローカー|最終興行収入を予想!
【6/27更新】
公開3日間(6/26まで)の興行収入は1.6億円でした。
今後の話題性や評判次第ですが、
このペースでいけばひとまず5億円超えは見込めそうです。
個人的には7億円を超える可能性も十分あると考えていますが、7月から注目の映画が続々公開されるため、他の作品に話題を持っていかれたら厳しい興行になるかもしれません。
また動きがありましたら更新します。
『ベイビーブローカー』の興行収入予想は非常に難しいですね。
本作の注目したいポイントは以下の2点でしょう。
- 『万引き家族』の是枝裕和が監督
- カンヌ国際映画祭で主演のソン・ガンホが男優賞を受賞
是枝裕和監督の『万引き家族』は興行収入45.5億円の大ヒット。
これほどヒットした理由は、
カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールを獲得したのが大きかったでしょう。
今回の『ベイビーブローカー』では主演のソン・ガンホがカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞。
もちろん凄いことですが、
ソン・ガンホを知らない人にとってはそこまで大きなニュースに思えないかもしれません。
『万引き家族』で是枝監督の知名度が上がったのは間違いないですが、今回の『ベイビーブローカー』は作品の認知がそこまで広まっていない印象を受けます。
個人的にはここが懸念されるポイントだと思います。
6/11(土)に『万引き家族』が地上波放送されるので、これをきっかけに少しでも認知が広まることを期待したいですね。
ただ、是枝監督の作品ということで少なからず注目は集めると思うので、少なくても7億円くらいは目指せそうかなという所感です。
この記事を執筆している6/4時点で予想するのは難しいですね。
公開日が近づいたら予想を修正するかもしれません。
より詳しい予想は初週の興行収入が発表されたら更新します。
【ベイビーブローカー】
一般:1,900円→900円
大学生:1,500円→900円
特別料金作品除く・IMAX、4DXなどは追加料金あり
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ベイビーブローカー|映画情報
あらすじ
赤ちゃんを高く売る。それだけのはずだった。
古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と、〈赤ちゃんポスト〉がある施設で働く児童養護施設出身のドンス(カン・ドンウォン)。ある土砂降りの雨の晩、彼らは若い女ソヨン(イ・ジウン)が〈赤ちゃんポスト〉に預けた赤ん坊をこっそりと連れ去る。彼らの裏稼業は、ベイビー・ブローカーだ。しかし、翌日思い直して戻ってきたソヨンが、赤ん坊が居ないことに気づき警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく白状する。「赤ちゃんを大切に育ててくれる家族を見つけようとした」という言い訳にあきれるソヨンだが、成り行きから彼らと共に養父母探しの旅に出ることに。一方、彼らを検挙するためずっと尾行していた刑事スジン(ぺ・ドゥナ)と後輩のイ刑事(イ・ジュヨン)は、是が非でも現行犯で逮捕しようと、静かに後を追っていくが…。
<赤ちゃんポスト>で出会った彼らの、特別な旅が始まるー。
引用『ベイビーブローカー』公式HP
キャスト
ソン・ガンホ(ハ・サンヒョン)
カン・ドンウォン(ユン・ドンス)
ペ・ドゥナ(アン・スジン)
イ・ジウン(ムン・ソヨン)
イ・ジュヨン(イ刑事)
スタッフ
監督・脚本・編集:是枝裕和
公開日
2022年6月24日(金)
上映時間
130分
配給
ギャガ
公式リンク
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