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映画『ブレイブ 群青戦記』現在の興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

3月12日(金)公開の映画『ブレイブ 群青戦記』現在の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

本作は笠原真樹の原作漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』を新田真剣佑主演、「踊る大捜査線シリーズ」「亜人」などを手掛けた本広克行監督を迎えて実写映画化。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』が歴代一位を記録したことで注目されるようになってきましたね。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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『ブレイブ 群青戦記』興行収入・観客動員数の推移

公開日数興行収入
ランキング
興行収入観客動員数
公開3日間
(3月14日まで)
第2位2億333万3000円15万6687人
公開10日間
(3月21日まで)
第5位4億6403万6850円36万1054人
公開17日間
(3月28日まで)
第10位6億2244万6700円48万7450人
公開24日間
(4月4日まで)
圏外7億3467万5350円57万9578人
公開31日間
(4月18日まで)
圏外7億9105万2900円62万3472人
公開38日間
(4月18日まで)
圏外8億2109万7100円64万5853人
公開45日間
(4月25日まで)
圏外8億3874万150円65万9229人
※毎週火曜日に更新予定です
※数字が不明なところは空欄になります
※発表がなくなり次第、更新終了します

 

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『ブレイブ 群青戦記』最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

 

興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。

今回は2019年に公開された佐藤健主演・本広克行監督の映画『亜人』と比較します。

  • 初週:2.7億円
  • 累計:14.4億円

『亜人』の興行収入は以上の通りでした。

 

累計興収に初週の数字を割ります。

14.4億 ÷ 2.7億 = 5.3

この数式から、最終興収は初週の5.3倍であることがわかります。

 

『ブレイブ 群青戦記』の累計興行収入は、
初週の数字に5.3倍を掛ければ分かる
ということになります。

※あくまで大まかな目安ですが。

 

追記

初週の興行収入は2.3億円でした。

2.3億 × 5.3 = 12.1億

『ブレイブ 群青戦記』最終興収は12.1億円前後になると予想できます。

 

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