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映画『クライ・マッチョ』興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

映画『クライ・マッチョ』日本版予告 2022年1月14日(金)公開

2022年1月14日(金)公開の映画『クライ・マッチョ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

 

『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』などのクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務める本作は、落ちぶれた元ロデオスターの男を主人公に、少年とメキシコを旅する中で人生が変わっていく様子を描いたヒューマンドラマ。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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映画『クライ・マッチョ』の興行収入・観客動員数の推移

公開日数ランキング興行収入観客動員数
公開3日間
1月16日まで
第6位6250万円4万7912人
公開10日間
1月23日まで
第8位1.3億円10万4960人
公開17日間
1月30日まで
圏外1.6億円12万9980人
※毎週火曜日に更新予定です
※数字が不明なところは空欄になります
※発表がなくなり次第、更新終了します

 

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映画『クライ・マッチョ』の最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

興行収入を予想するには、クリント・イーストウッド監督の過去作品の興収と比較すればヒントが見えてきます。

 

イーストウッド監督の直近5作品の興行収入は以下の通りです。

タイトル初週興収累計興収
アメリカン・スナイパー
2014年
3.3億円
初日2日間
22.5億円
ハドソン川の奇跡
2016年
2.2億円
初日2日間
13.5億円
15時17分、パリ行き
2018年
2.3億円
初日4日間
6.5億円
運び屋
2019年
1.9億円
初日3日間
8.3億円
リチャード・ジュエル
2020年
0.6億円
初日2日間
3億円

『アメリカン・スナイパー』は話題を呼んで22.5億円まで到達しました。この数字は『ヴェノム(2018年版)』とほぼ同じですね。

次いで『ハドソン川の奇跡』は13.5億円を記録。その後『15時17分、パリ行き』『運び屋』を公開し、ともに6億円を超える好調な成績となりました。

しかし2020年に公開した映画『リチャード・ジュエル』は3億円ほど。これまでの作品と比較して話題性が乏しかったのかなと個人的には思っています。

 

では今回の『クライ・マッチョ』はどうかと言えば、リチャード・ジュエルのような方向に行きそうな気がします。

ひとたび話題になれば5億円を超える可能性はありそうですが、現在のところそのような雰囲気はあまり感じないのが正直なところですね。

 

『クライ・マッチョ』の最終興行収入は3〜5億円くらいかなと予想しました。

 

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映画『クライ・マッチョ』について

映画『クライ・マッチョ』日本版予告 2022年1月14日(金)公開

原題Cry Macho
監督クリント・イーストウッド
キャストクリント・イーストウッド
エドゥアルド・ミネット
ナタリア・トラヴェン
ドワイト・ヨーカム
フェルナンダ・ウレホラ
公開日2022年1月14日(金)
上映時間104分
制作国アメリカ
配給ワーナー・ブラザース映画

 

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