2021年10月22日公開の映画『CUBE 一度入ったら、最後』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
1997年に制作されたアメリカ映画『CUBE キューブ』初の日本リメイク映画。主演は菅田将暉、共演は岡田将生、杏、斎藤工など豪華キャストが集結しています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『CUBE キューブ 一度入ったら、最後』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 10月24日まで | 第5位 | 1億2758万3260円 | 9万2000人 |
公開10日間 10月31日まで | 第9位 | 2億7100万円 | 20万人 |
公開17日間 11月7日まで | 圏外 | 3億6232万280円 | 27万人 |
公開24日間 11月14日まで | 圏外 | 4億400万円 | 30万1000人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『CUBE キューブ 一度入ったら、最後』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
『CUBE 一度入ったら、最後』は、1997年に制作されたアメリカ映画『キューブ』をリメイクした映画です。
キャストは菅田将暉、岡田将生、杏、斎藤工など。魅力的なキャストが揃っているので、それなりに注目されるでしょう。
洋画のCUBEが好きな人と、普段は邦画しか観ない人。どちらも取り込めそうなのが本作の強いところです。
『CUBE』はかなり早い段階からプロモーションを展開しているのが特徴的です。
公開8ヶ月前の2月から壁紙付きムビチケを発売するなど、松竹は『CUBE』にかなり力を入れているように感じますね。
松竹配給の邦画ホラー(サスペンス)はヒットしやすい傾向があります。
たとえば2020年公開の亀梨和也主演『事故物件 恐い間取り』は興行収入23.4億円、2017年に公開した映画『東京喰種』は11億円、『貞子vs伽椰子』は10億円を突破しています。
『CUBE』も10億円を超える可能性は十分ありそうですね。個人的には15億円に到達するポテンシャルがあるように思います。
初日3日間の興行収入は1.2億円でした。公開規模が大きい割には少ない数字ですね。
このままのペースでいけば、先ほど予想したような10億円は難しいように思います。7億円いけば御の字といったところだと思います。
映画『CUBE キューブ 一度入ったら、最後』について
監督 | 清水康彦 |
---|---|
キャスト | 菅田将暉(後藤裕一) 杏(甲斐麻子) 岡田将生(越智真司) 田代輝(宇野千陽) 斎藤工(井手寛) 吉田鋼太郎(安東和正) 柄本時生 |
主題歌 | 星野源「Cube」 |
公開日 | 2021年10月22日(金) |
上映時間 | 108分 |
配給 | 松竹 |
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