2021年11月5日公開の映画『エターナルズ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
『アベンジャーズ』をはじめとしたマーベル(MCU)最新作。
アンジェリーナ・ジョリーをはじめ、『クレイジー・リッチ!』のジェンマ・チェン、『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデン、キット・ハリントン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクらが出演しています。
監督はアカデミー賞を受賞した『ノマドランド』のクロエ・ジャオ。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『エターナルズ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 11月7日まで | 第1位 | 4億1572万2590円 | 26万4758人 |
公開10日間 11月14日まで | 第2位 | 7億7944万7880円 | 50万6637人 |
公開17日間 11月21日まで | 第4位 | 9億9672万6680円 | 63万2994人 |
公開24日間 11月28日まで | 第8位 | 11億874万5840円 | 72万7514人 |
公開31日間 12月5日まで | 圏外 | 11億6241万5230円 | 76万5503人 |
公開38日間 12月12日まで | 圏外 | 11億8717万7690円 | |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『エターナルズ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の興収と比較すればおおよそ見当がつきます。
『エターナルズ』はマーベルシリーズの最新作。
これまでマーベルを見届けてきた人が中心に来場すると予想できます。
そこで今回は、コロナ禍以降(2020年〜)に公開したマーベル作品の興行収入と比較しながら『エターナルズ』の興収を予想していきます。
コロナ禍以降に公開したマーベル作品と興行収入は以下の通りです。
- ブラック・ウィドウ
9.4億円(公開50日間) - シャン・チー テン・リングスの伝説
3.1億円(公開3日間)
『シャン・チー』は初日3日間で3.1億円を記録。評判はいいので、このペースでいけば10億円はいけると思います。
『ブラック・ウィドウ』もおよそ10億円といったところですね。
コロナ禍以前は10億円を超えることが多かったMCU作品ですが、コロナが来てからは10億円前後になっています。
長らく映画館で上映できてなかったので、その間にマーベル離れが起きてしまったことも考えられますね。
『エターナルズ』はよほど評判が傾かなければウィドウとシャンチーと大差ない興収になるのではないかと思います。
『エターナルズ』の最終興行収入は10億円くらいかなと予想しました。
初日3日間の興収は4.1億円でした。非常に高い数字ですね。
このペースでいけば、10億円を超える可能性は高いと思います。最終12億円に到達するかが目標といったところですかね。
引き続き動向を追っていきます。
映画『エターナルズ』について
原題 | Eternals |
---|---|
監督 | クロエ・ジャオ |
キャスト | アンジェリーナ・ジョリー ジェンマ・チャン リチャード・マッデン クメイル・ナンジアニ リア・マクヒュー ブライアン・タイリー・ヘンリー ローレン・リドロフ バリー・コーガン マ・ドンソク キット・ハリントン サルマ・ハエック |
公開日 | 2021年11月5日(金) |
上映時間 | 156分 |
制作国 | アメリカ |
配給 | ディズニー |
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