『ワイルドスピード スーパーコンボ』映画情報・ネタバレなし&あり感想|ワイスピシリーズワーストでした

映画感想

映画『ワイルド・スピード スーパーコンボ』を鑑賞してきました。

ワイスピシリーズは大好きな映画なので、スピンオフとはいえ『スーパーコンボ』はめちゃくちゃ楽しみにしていた映画です。

ただ、ホブスとショウが主演ということで嫌な予感がしていたのも事実ですが、、、そしてその不安は的中してしまい、鑑賞後の感想は以下のツイートの通りです。

『ワイルドスピード スーパーコンボ』ネタバレなし感想
スピンオフだから…と割り切ればいいけど、ワイスピの一部として考えるならワースト。
この映画がキャスト間の確執を生んだ原因の一つと思ったら悔しくてしょうがない。
シリーズ未見でも問題ない。
むしろ未見の人にこそおすすめの映画。

正直、あまり面白くありませんでした。

本記事では、この感想をネタバレありとなしに分けて掘り下げていきます。

本記事の読了目安は約5分です。ゆっくりしていってくださいね^^

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『ワイルドスピード スーパーコンボ』映画情報

ワイルド・スピード スーパーコンボ_ヘッダー

(C)Universal Pictures

映画情報

原題Fast & Furious: Hobbs & Shaw
監督デビッド・リーチ
キャストドウェイン・ジョンソン:ルーク・ホブス
ジェイソン・ステイサム:デッカード・ショウ
イドリス・エルバ:ブリクストン
バネッサ・カービー:ハッティ・ショウ
クリフ・カーティス:ジョナ・ホブス
ヘレン・ミレン:クイーニー・ショウ
日本公開日2019年8月2日(金)
上映劇場詳細はこちら
上映方式2D、IMAX、4DX、ドルビーシネマ
上映時間136分
製作国アメリカ
配給東宝東和

あらすじ

元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、政府から協力要請を受ける。内容はデッカードの妹で、肉体を改造したテロ組織のリーダー・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲われて行方不明になっているMI6エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護するというものだった。ハッティが取り戻した人類の半分を死滅させるウイルス兵器の回収を最優先するため、二人は渋々組むことにする。

引用:シネマトゥデイより

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キャスト

ドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)

ドウェイン・ジョンソン

https://eiga.com/person/33446/

元FBI特別捜査官のルーク・ホブス役はドウェイン・ジョンソンです。

ワイスピシリーズは5作目の『MEGA MAX』から出演しています。

本作『スーパーコンボ』では、ステイサムが演じるデッカード・ショウとタッグを組みます。

ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)

ジェイソン・ステイサム

https://eiga.com/person/36376/

元MI6エージェントのデッカード・ショウ役は、ジェイソン・ステイサムです。

ワイスピシリーズは6作目の『EURO MISSION』から出演しています(実質7作目の『SKY MISSION』から)。

前作『ICE BREAK』のラストでドムのファミリーに入った(?)とみられるシーンで幕を閉じてからの今作『スーパーコンボ』です。

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『ワイルドスピード スーパーコンボ』ネタバレなし感想

ワイルド・スピード スーパーコンボ_ヘッダー3

(C)Universal Pictures

おすすめ度2.0
個人評価2.0

鑑賞後の感想

『ワイルドスピード スーパーコンボ』ネタバレなし感想
スピンオフだから…と割り切ればいいけど、ワイスピの一部として考えるならワースト。
この映画がキャスト間の確執を生んだ原因の一つと思ったら悔しくてしょうがない。
シリーズ未見でも問題ない。
むしろ未見の人にこそおすすめの映画。

ネタバレなしの感想は上記の通りです。

ワイスピシリーズが好きな僕にとってはなんとも微妙な映画でした。

 

ワイスピのキャスト間では確執があることが有名です。

ドウェイン・ジョンソンがSNS上で「プロ意識のない臆病者がいる」と発言し、これがヴィン・ディーゼルのことだと発覚しました。

これ以降ヴィンとドウェインの間で確執が生まれ、さらにドウェインが「ホブスを主役にした映画を撮りたい」と言いだし、シリーズ9作目が2020年公開に延期になりました。

これにタイリーン(ローマン役)がブチギレ、さらにキャスト間での溝が深まります。

そのホブス主人公の映画こそ、本作『スーパーコンボ』です。

シリーズワーストでした

遺憾ですが、シリーズの中ではワーストでした。

なぜワーストなのかと言うと、シリーズの中で最もワイスピらしさを感じられなかったからです。

ワイスピは、イかれたカーアクションとファミリーの絆が重要な映画だと思っています。

しかし『スーパーコンボ』ではこれらが弱かったです。

カーアクションはいつもより控えめですし、ファミリーのことはいつもと違う角度から描いていますが、圧倒的尺不足感が否めず、かなりふんわりとしています。

正直、終始ワイスピ”っぽい”映画を観ているという感覚でした。

今まで一番好きではなかった『TOKYO DRIFT』でさえ、イかれたカーアクションとファミリー感は描かれています。

まあスピンオフだからと言われたらそれまでなんですが、それでも根っこの部分が希薄だったのは正直残念でした。

 

以下、ネタバレありの感想になりますのでご注意ください。

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『ワイルドスピード スーパーコンボ』ネタバレあり感想

ワイルド・スピード スーパーコンボ_ヘッダー2

(C)Universal Pictures

肉弾戦多すぎません…?

ワイスピといえばカーアクション。

そのカーアクションは一作目やMAXあたりで観たような既視感があり、新鮮味はありませんでした。アクションの時間は合計10分もあったかな?というレベルでした。

むしろ肉弾戦は30分くらいあったように感じたので、もはや主役は車ではなくキャストの肉体という印象でした。

 

僕がワイスピに求めているのは肉弾戦ではありません。

これはデッカード・ショウが本格的に参戦してきた『SKY MISSION』あたりから肉弾戦への流れは薄々感じていて、本作では肉体派の2人が主演ということで、完全に肉弾戦がメインになるだろうなと予測できました。

今までのシリーズの伝統(カーアクション主流)を守ってくれると祈るような気持ちでいましたが、無駄でした。

 

ガチのファミリーを描いた映画

本作はファミリーの描き方が今までのシリーズとは変わっています。

今までドムを中心とした血縁関係はあまり関係ないファミリーを中心に描いていましたが、本作はガチのファミリーが描かれています。

物語はショウ家が中心になって動きますが、途中からホブス家も絡んできます。

ホブスは故郷を捨てた過去があり、ホブスの兄弟はそれを許していないようですが、母親の一言で二十数年間のいがみ合いがいとも簡単に解消されてしまうのです。

映画内の時間にして約5分くらい。ついさっき再会して喧嘩してたのに突然仲直り。なんだか雑いなぁと思いました。

というか、尺が全く足りていないですね。本作なりのファミリーを描いているシーンだったので、もう少し丁寧に描いてほしかったですね。

 

あと、やたらと「ママ」という言葉が頻出していますね。

挑発的な意味でも、ガチでママ思いな一面が見える意味でも使われています。

やはり主題は”ファミリー”ということなのでしょうか?

 

ヴィランが魅力的じゃない

ブリクストン

(C)Universal Pictures

本作のヴィランはイドリス・エルバ演じるブリクストンです。

彼は強いしなかなかの悪党なんですが、ヴィランとしてはどうしてもパンチが弱いように感じました。

『EURO MISSION』や『SKY MISSION』のショウ兄弟みたいなカリスマ性もなければ、ドムが裏切った『ICE BREAK』のような意外性もありませんでした。

言ってしまえば、まあそこそこ悪いやつだなという程度の感想しか持てませんでした。

たぶん過去のヴィランが魅力的すぎたので霞んでしまったのだと思います。

ワイスピ以外の映画に出ていたとしたら、そこそこ印象に残ったかもしれません。

でも、あの自動運転バイクはめっちゃかっこよかったです。

 

ストーリーがピンとこない

本作の大まかなストーリーは、ハッティ(ヴァネッサ・カービー)が全人類の半分を滅ぼすウイルス兵器を回収して体内に取り込み、ホブスとデッカードがハッティを守りながらウイルスを体内から回収するというものです。

まず、そのウイルスが蔓延される危機みたいなものを全く感じません。

なぜなら、最初以外は敵の元にウイルスが渡らないからです。

常にハッティの体内にある状態なので、せめて一度は体内からウイルスを取り出して使用寸前の状況までいってくれないと緊張感が生まれません。

取り出した頃にはすでにクライマックスで、そのままブリクストンらを撃墜してしまうのだから、結局ウイルス絡みのことはなにも進展なく物語が終わります。

なんか世界を救った感がいつも以上に感じられませんでした。

こういう類の映画ならストーリーはおまけ扱いされることはよくありますが、この映画はまさにその骨頂でした。

単純にホブスとショウがスーパーコンボを組めればそれでよかったのかな…

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『ワイルドスピード スーパーコンボ』まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕は正直あまり好きになれませんでした。

いくらスピンオフとはいえ、肉弾戦ではなくカーアクションがメインであってほしかったし、ファミリーを描くにしてももう少し丁寧に描いてほしかったです。

残念ですが、僕にはシリーズワーストという印象が残りました。

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