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映画『Fate/Grand Order 終局特異点』興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想【冠位時間神殿ソロモン】

7月30日(金)公開の映画『Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

人気ゲーム『Fate/Grand Order』の第1部のシナリオを映像化したテレビアニメ『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』の続編。その最終エピソードを描いた物語。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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映画『Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』の興行収入・観客動員数の推移

公開日数ランキング興行収入観客動員数
公開3日間
(8月1日まで)
第5位1億6226万9646円11万3254人
公開10日間
(8月8日まで)
第8位2億8065万3377円
公開17日間
(8月15日まで)
圏外3億5824万5277円
※毎週火曜日に更新予定です
※数字が不明なところは空欄になります
※発表がなくなり次第、更新終了します

 

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映画『Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』の最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

興行収入を予想するには、過去作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。

今回は2021年に公開された映画『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateram』と比較していきます。

  • 初週:0.5億円
  • 累計:2.2億円(公開23日間)

『神聖円卓領域キャメロット 後編』の興行収入は以上の通りでした。

 

累計興収に初週の数字を割ります。

2.2億 ÷ 0.5億 = 4.4

この数式から、最終興収は初週の4.4倍だったことがわかります。

 

7/30公開『終局特異点 冠位時間神殿ソロモン』は、
累計興行収入は初週の数字に4.4倍を掛ければ分かる
ということになります。

※あくまで目安です。

 

8/3追記

初週の興行収入は1.6億円でした。

上記で出した4.4倍を掛けると約7億円。
最終興行収入は5〜10億円ほどになるかなと予想しました。

※あくまで目安です。

 

 

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