8月13日(金)公開の映画『フリー・ガイ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
何でもありのゲーム世界を舞台に、平凡なモブキャラが世界を救う姿を描いたアクション映画。
『ナイト ミュージアム』のショーン・レビ監督と『デッドプール』のライアン・レイノルズがタッグを組む。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『フリー・ガイ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (8月15日まで) | 第8位 | 1億3187万6470円 | 8万6870人 |
公開10日間 (8月22日まで) | 第10位 | 2億8865万7720円 | |
公開17日間 (8月29日まで) | 圏外 | 3億7710万4800円 | 25万5514人 |
公開24日間 (9月5日まで) | 圏外 | 4億3100万6950円 | 29万3174人 |
公開39日間 (9月20日まで) | 圏外 | 4億9402万7840円 | 33万6393人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『フリー・ガイ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2015年に公開した映画『ピクセル』と比較していきます。
- 初週:2.1億円
- 累計:10.5億円
『ピクセル』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
10.5億 ÷ 2.1億 = 5
この数式から、最終興収は初週の5倍だったことがわかります。
8/13公開『フリー・ガイ』は、
累計興行収入は初週の数字に5倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は1.3億円でした。
上記で出した5倍を掛けると約6.5億円。
最終興行収入は5〜8億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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