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映画『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

6月18日(金)公開の映画『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

1998年長野五輪でのスキージャンプ団体の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの知られざる実話を、田中圭の主演で描いた人間ドラマです。

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

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この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

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映画『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』の興行収入・観客動員数の推移

公開日数興行収入
ランキング
興行収入観客動員数
公開3日間
(6月20日まで)
第9位6898万2130円5万2741人
公開10日間
(6月27日まで)
圏外1億5733万6770円12万1712人
公開17日間
(7月4日まで)
圏外2億787万7780円16万1672人
公開24日間
(7月11日まで)
圏外2億3313万1080円18万1102人
公開31日間
(7月18日まで)
圏外2億4850万1030円19万2869人
※毎週火曜日に更新予定です
※数字が不明なところは空欄になります
※発表がなくなり次第、更新終了します

 

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映画『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』の最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。

今回は2018年公開の東出昌大と新田真剣佑が共演した映画『OVER DRIVE』と比較していきます。

  • 初週:1.8億円
  • 累計:4.6億円

『OVER DRIVE』の興行収入は以上の通りでした。

 

累計興収に初週の数字を割ります。

4.6億 ÷ 1.8億 = 2.5

この数式から、最終興収は初週の2.5倍だったことがわかります。

 

6/18公開『ヒノマルソウル』は、
累計興行収入は初週の数字に2.5倍を掛ければ分かる
ということになります。

 

6/22追記

初週の興行収入は0.6億円でした。

上記で出した2.5倍を掛けると、
最終興行収入は1.5〜2.5億円ほどになるかなと予想しました。

※あくまで目安です。

 

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