7月9日(金)公開の映画『ハニーレモンソーダ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
村田真優の同名人気コミックを、ジャニーズの人気グループ『Snow Man』ラウール主演で実写映画化。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『ハニーレモンソーダ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | 順位 |
---|---|---|---|
3日間 7/11日まで | 2億3600万円 | 18万1000人 | 4位 |
10日間 7/18まで | 4億4100万円 | 34万4000人 | 4位 |
17日間 7/25まで | 6億4222万9320円 | 50万6000人 | 4位 |
24日間 8/1まで | 7億6849万8420円 | 61万3000人 | 7位 |
31日間 8/8まで | 8億5176万6160円 | 圏外 | |
38日間 8/15まで | 9億2510万2720円 | 圏外 | |
最終興行収入 | 10億円 |
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映画『ハニーレモンソーダ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2021年に公開された松村北斗主演の映画『ライアー×ライアー』と比較していきます。
- 初週:2億円
- 累計:8.2億円(公開38日間)
『ライアー×ライアー』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
8.2億 ÷ 2億 = 4.1
この数式から、最終興収は初週の4.1倍だったことがわかります。
7/9公開『ハニーレモンソーダ』は、
累計興行収入は初週の数字に4.1倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は2.3億円でした。
上記で出した4.1倍を掛けると約9億円。
最終興行収入は7〜10億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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