5月21日(金)公開の映画『地獄の花園』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
OLたちの壮絶な派閥争いを描いたバカリズムの脚本を永野芽郁主演で映画化。広瀬アリス、菜々緒などがクセの強いキャラクターを演じる。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『地獄の花園』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (5月23日まで) | 第3位 | 1億5259万900円 | 11万1961人 |
公開10日間 (5月30日まで) | 第2位 | 3億4971万1910円 | 25万8914人 |
公開17日間 (6月6日まで) | 第4位 | 5億160万7430円 | 37万3486人 |
公開24日間 (6月13日まで) | 第9位 | 5億9755万4200円 | 44万4351人 |
公開31日間 (6月20日まで) | 圏外 | 6億5620万9760円 | 48万8057人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『地獄の花園』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
しかし『地獄の花園』と似た映画ってありそうでないんですよね…汗
本当はヤンキー系映画と比較したいけど、『クローズ』とか『ルーキーズ』みたいなビッグタイトルばかりになるので、比較対象としてはあまり好ましくない…
というわけで、中高生あたりに受けがよかった映画で比較していきます。
今回チョイスしたのは、2019年に公開した映画『賭ケグルイ』。こちらと比較していきます。
- 初週:1.5億円
- 累計:3.6億円
『賭ケグルイ』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
3.6億 ÷ 1.5億 = 2.4
この数式から、最終興収は初週の2.4倍だったことがわかります。
5/21公開『地獄の花園』は、
累計興行収入は初週の数字に2.4倍を掛ければ分かるということになります。
※あくまで目安です。
初週の興行収入は1.5億円でした。
上記で出した2.4倍を掛けると、
最終興行収入は3.6億円ほどと予想できます。
公開2週目で最終予想の3.6億円を超えそうになりましたね…単発映画なのでそこまで伸びないと思っていたのが甘かったみたい。
このままのペースだと5億円は超えそうですね。引き続き様子を見ていきます。
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