7月29日(木)公開の映画『ジャングル・クルーズ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
ディズニーランドの人気アトラクション『ジャングルクルーズ』を、『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』などでおなじみのドウェイン・ジョンソン主演で実写映画化したアクションアドベンチャー映画。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『ジャングル・クルーズ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開4日間 (8月1日まで) | 第4位 | 2億2910万円 | 16万6613人 |
公開12日間 (8月9日まで) | 第6位 | 4億8460万9320円 | 34万5477人 |
公開18日間 (8月15日まで) | 第9位 | 6億5893万4920円 | 46万8491人 |
公開25日間 (8月22日まで) | 圏外 | 7億4418万7040円 | |
公開32日間 (8月29日まで) | 圏外 | 7億9494万6340円 | 56万5012人 |
公開39日間 (9月5日まで) | 圏外 | 8億1819万7980円 | 58万1882人 |
公開50日間 (9月16日まで) | 圏外 | 8億3605万3260円 | 59万4418人 |
映画『ジャングル・クルーズ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2021年に公開されたディズニー映画『ラーヤと龍の王国』と比較していきます。
- 初週:0.7億円
- 累計:2.6億円(公開24日間)
『ラーヤと龍の王国』の興行収入は以上の通りでした。映画館と配信を同時に行ったからか、興行収入は低めです。
『ジャングル・クルーズ』も映画館と配信を同時に行うので、同じような動きをするのではないかと思います。
累計興収に初週の数字を割ります。
2.6億 ÷ 0.7億 = 3.7
この数式から、最終興収は初週の3.7倍だったことがわかります。
7/29公開『ジャングル・クルーズ』は、
累計興行収入は初週の数字に3.7倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は2.9億円でした。
上記で出した3.7倍を掛けると約10億円。
最終興行収入は7〜12億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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