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映画『きみと、波にのれたら』後半ネタバレあり感想|会いに行ける死人という感じの映画だった

きみと、波にのれたら映画感想

 

こんにちは。映画を年間100本近く鑑賞するケンケン(@ketken_)です。

映画『きみと、波にのれたら』を試写会で鑑賞してきました。

 

僕が大好きな映画『夜は短し歩けよ乙女』湯浅政明監督の新作ということで期待は大きく、試写会に当選したのも大変嬉しかったです。

いち早く鑑賞させていただきましたが、どちらかというと面白かったという感想を持ちました。

 

本記事の読了目安は約5分です。ゆっくりしていってくださいね^^

『きみと、波にのれたら』映画情報

映画情報

監督湯浅政明
キャスト片寄涼太:雛罌粟港
川栄李奈:向水ひな子
松本穂香:雛罌粟洋子
伊藤健太郎:川村山葵
日本公開日2019年6月21日
上映劇場詳細はこちら
上映時間96分
製作国日本
配給東宝

 

予告編

 

あらすじ

大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。

お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。

「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」

死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。
奇跡がもたらした二人の恋の行方は?
そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?

※「きみと、波にのれたら」公式HPより

 

監督

湯浅政明

本作は湯浅政明監督の作品です。

独特なアニメーションが評価され、今や世界から注目を浴びる存在となっています。

過去作は「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」などがあり、2021年には次回作「犬王」の公開も決定しています。

 

[box05 title=”夜は短し歩けよ乙女”]

夜は短し歩けよ乙女

2017年4月7日に公開された映画。

第41回(2018年)日本アカデミー賞:最優秀アニメーション作品賞に受賞した話題作。

>>「夜は短し歩けよ乙女」公式HP

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[box05 title=”夜明け告げるルーのうた”]

夜明け告げるルーのうた

2017年5月19日に公開された映画。

仏アヌシー国際アニメーション映画祭(2017年):長編コンペティション部門でグランプリにあたるクリスタル賞を受賞。

国内外問わず高い評価を受けた話題作。

>>「夜明け告げるルーのうた」公式HP

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声優

片寄涼太(雛罌粟港)

片寄涼太

主人公:雛罌粟港(ひなげし みなと)を演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太です。

アニメーション映画の声優として出演するのは本作が初めてです。

 

川栄李奈(向水ひな子)

川栄李奈

ヒロイン:向水ひな子を演じるのは、元AKB48で女優の川栄李奈です。

過去には「嘘を愛する女」「センセイ君主」などに出演している今話題の女優です。

声優としての出演は「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」などがあります。

 

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『きみと、波にのれたら』ネタバレあり感想

おすすめ度[star3.0]
個人評価[star3.5]

会いに行ける死人という感じの映画だった

港とひな子は出会ってすぐに恋に落ちるも、港は一人でサーフィンをしている最中に溺れている人を助ける為に死んでしまいます。

死んでからは、ひな子が水に向かって思い出の歌を口ずさむと水中に港が蘇る。

奇をてらう物語にしたかったのかもしれませんが、そうは感じられませんでした。

なぜなら、とりあえず歌を口ずさめば無条件で港を召喚できるからです。

何か条件付きじゃないと出てくれなかったりしたら面白かったかもしれませんが、あまりに簡単に出てくるので、もはや港が死人という事実を忘れそうになります。

会いに行けるアイドルならぬ、会いに行ける死人という感じの映画でした。

 

港が死ぬという設定は必要だったのか

そもそも、港が死んだという設定は必要だったのか。

映画を振り返ってみると、死んでも死んでなくても映画の内容はあまり変わらないような気がします。

水さえあればどこでも港を召喚してデートみたいなこともできますし、おしゃべりもできますからね。

違いがあるとすれば、触れられるかどうかくらいだと思います。

ラストシーン以外は港が死んだことに意味を感じる瞬間はありませんでした。

 

港とひな子の過去

ひな子は小さい頃に溺れかけた港を救助していたという過去がありました。

大人になってから再会し、しかも付き合うという奇跡的な展開にも関わらず、過去のことはさらっと流されていたのはもったいなかったなと思いました。

全体的に駆け足気味だったので、96分という尺が短すぎたのかなとも思います。

 

声優はとてもよかった

声優初挑戦の片寄涼太と、ヒロインを演じた川栄李奈の声優はとてもよかったです。

全く違和感なく馴染んでいました。

 

『きみと、波にのれたら』まとめ

湯浅政明監督の映画にしては少し薄味だったかなと思いました。

酷評めいた感想になったかもしれませんが、決してつまらなかったわけではなく、どちらかといえば面白いと思いました。

異色になりきれないラブファンタジー映画という表現もできる映画かもしれません。

それでは今回はこの辺りで。

 

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