2021年11月19日(金)公開の映画『土竜の唄 FINAL』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
2014年公開の映画『潜入捜査官 REIJI』、2016年公開の映画『香港狂騒曲』に続くシリーズ3作目にして最後の劇場版となる本作。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『土竜の唄 FINAL』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 11月21日まで | 第3位 | 1億652万8150円 | 7万6351人 |
公開10日間 11月28日まで | 第7位 | 2億5485万6650円 | 18万4598人 |
公開17日間 12月5日まで | 第9位 | 3億2308万2650円 | 23万5876人 |
公開24日間 12月12日まで | 圏外 | 3億5827万900円 | 26万1122人 |
公開31日間 12月19日まで | 圏外 | 3億7605万1650円 | 27万4034人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『土竜の唄 FINAL』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の興収と比較すればヒントが見えてきます。
『土竜の唄』は2014年に第1弾、2016年に第2弾の映画を公開してきました。
そこで今回は、前作の2016年映画『香港狂騒曲』の興行収入と比較しながら『FINAL』の興収はどれくらいになるのか予想していきます。
2016年映画『香港狂騒曲』の累計興行収入は14.3億円でした(2014年映画『潜入捜査官 REIJI』は21.9億円)。
今回の映画は14億円に届くかどうかが一つのポイントになりそうですね。
『FINAL』の興行収入は、評判によって大きく左右されそうな気がします。
前作の興行収入を考えれば、今回も10億円を超える可能性はあるでしょう。しかし評判が悪ければ10億円を下回るかもしれません。
特に12月になると大型作品が続々公開されるので、11月中にどれだけ良い評判を集められるかがカギになりそうです。
また、前回の映画から4年経っているのがネックですね。ちょっと間が空きすぎているので今更感が否めないかもしれません。
個人的には、これまでのように10億円を超えるか非常に怪しいと思います。やはり評判が重要になってくるでしょう。
『土竜の唄 FINAL』の最終興行収入は10億円前後くらいかなと予想しました。
初日3日間の興行収入は1.6億円でした。
東宝配給のシリーズものにしてはやや低めでしたね。
このままのペースでいけば、7億円に届けばいい方ではないかと思います。
映画『土竜の唄 FINAL』について
監督 | 三池崇史 |
---|---|
原作 | 高橋のぼる |
キャスト | 生田斗真 堤真一 仲里依紗 吹越満 遠藤憲一 皆川猿時 岩城滉一 岡村隆史 菜々緒 |
主題歌 | 関ジャニ∞「稲妻ブルース」 |
公開日 | 2021年11月19日(金) |
上映時間 | 128分 |
製作国 | 日本 |
配給 | 東宝 |
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