6月25日(金)公開の映画『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は2018年に公開され、興行収入11.2億円を記録した前作『ピーターラビット』の続編映画。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (6月27日まで) | 第6位 | 8518万9810円 | 6万4852人 |
公開10日間 (7月4日まで) | 第9位 | 1億8815万8320円 | 14万5894人 |
公開24日間 (7月18日まで) | 圏外 | 2億6920万9800円 | 20万8870人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2018年に公開された前作映画『ピーターラビット』と比較していきます。
- 初週:1.8億円
- 累計:11.2億円
前作『ピーターラビット』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
11.8億 ÷ 1.8億 = 6.2
この数式から、最終興収は初週の6.2倍だったことがわかります。
6/25公開『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』は、
累計興行収入は初週の数字に6.2倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は0.8億円でした。
上記で出した5倍を掛けると、
最終興行収入は2〜3億円ほどになるかなと予想できます。
※あくまで目安です。
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