【いま話題の映画が分かる】
興行収入ランキング2024

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』現在の興行収入推移と最終興収を元映画館社員が予想

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】

3月8日(月)公開の映画『シン・エヴァンゲリオン』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。

本作は2012年に公開された映画『エヴァンゲリオン新劇場版 Q』以来、約9年ぶりに公開される新作映画。元々は2020年6月に公開するはずでしたが、約9ヶ月間の延期を経て2021年3月8日(月)にようやく公開予定です。

根強いファンが多いことでも有名なエヴァですが、金曜ロードショーで放送されたことはまだ記憶に新しく、新規も一定数いると思われます。そんな人気シリーズ新作の興行収入はどこまで伸びるのでしょうか?

 

映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。

鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。

 

そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。

本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。

 

▼ブルーレイDVD予約開始▼

 

この記事を書いた人

映画館でアルバイトスタッフ、正社員マネージャーを経験。
プライベートでは年間100本近くの映画とドラマを観るエンタメ好き。

フォローする
プロモーション

※本ページは広告プロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入・観客動員数の推移

日数興行収入観客動員数ランキング
7日間
3/14まで
33億3842万2400円219万4533人1位
14日間
3/21まで
49億3499万6800円322万2873人1位
21日間
3/28まで
60億7821万1750円396万1480人1位
28日間
4/4まで
68億9861万3200円451万3374人1位
35日間
4/11まで
74億2624万3700円484万8041人1位
42日間
4/18まで
77億9931万4050円508万8007人2位
49日間
4/25まで
80億1314万6850円523万3987人3位
59日間
5/5まで
82億8229万8700円542万3475人3位
63日間
5/9まで
83億5291万9400円546万9194人3位
70日間
5/16まで
84億5775万2400円553万8814人4位
77日間
5/23まで
85億4338万4400円559万5372人6位
84日間
5/30まで
86億509万3500円563万5154人8位
91日間
6/6まで
86億7137万5950円567万9461人圏外
98日間
6/13日まで
89億6530万6780円586万7510人1位
105日間
6/20まで
93億2859万5240円611万3655人5位
112日間
6/27まで
95億6929万2080円626万9755人4位
119日間
7/4まで
97億5585万7830円639万3230人6位
126日間
7/11まで
99億9722万3630円654万2941人5位
127日間
7/12まで
100億円突破
133日間
7/18まで
101億5354万1230円664万2627人6位
140日間
7/25まで
102億3792万3980円圏外
最終興行収入102.8億円

▼ブルーレイDVD発売中▼

 

▼動画配信はこちら▼

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の無料映画配信をフル視聴できる動画配信サービスまとめ
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を無料で観たい! せっかく...

 

スポンサーリンク

 

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の最終興行収入を予想!

元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。

 

興行収入を予想するには、過去作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できますが、今回は9年ぶりの新作であり、月曜公開という異例なのであまり参考にならないかもしれません。ただ、数字を出しておく価値はあると思うので書き出しておきますね。

今回は2012年に公開された映画『エヴァンゲリオン新劇場版 Q』と比較していきます。

 

『エヴァQ』の累計興行収入は53億円。
まずこの数字を超えるかどうかですが、評判がよければ超えると思っていいでしょう。

コロナ禍の前まで年間興行収入は毎年上昇傾向になっており、直近では『鬼滅の刃』の大ヒットがあったこともあるので、9年前と比べて映画に興味を持った人は増えたと想定できます。

金曜ロードショーで放送されてからまだ1ヶ月半ほどしか経ってないので、エヴァ自体の話題性はまだ確保できてる方だと思います。公開を遅らせるほど金ロー効果は薄れますからね。

9年前よりも映画を観る人口が増えており、作品の話題性も高いため、よほど評判が悪くなければ50億円以上は見込めると思います。

 

近年は興行収入100億円を超える特大ヒットとなる映画も多く、シンエヴァも超えるか見どころですね。

個人的には際どいところだと思いますが、可能性はあると考えています。

 

3/15追記

14日までの7日間の興行収入は33.3億という驚異的な数字となりました。

前作エヴァQは公開初日の土日2日間で11.3億円だったのに対し、シンエヴァは公開6日目と7日目の土日2日間で11.7億円(月〜金は21.6億円)。エヴァQを遥かに超える興収を叩き出していることが分かります。

このペースでいけば100億円超えは確実。と言いたいところですが、既存ファンなら公開7日間のうちに鑑賞している可能性が高く、このまま素直に100億までいくか正直怪しいとも思います。エヴァQの53億円は確実に超えるでしょう。

 

7/13追記

公開127日間で累計興行収入100億円を突破しました。

 

【最新情報】
8/13プライムビデオ独占配信開始!

出典:プライムビデオ

\30日間無料/

 

スポンサーリンク

 


関連記事

 

>>エヴァンゲリオン

>>興行収入

タイトルとURLをコピーしました