3月18日(金)公開の映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
興行収入51.1億円の大ヒットとなったミュージカルアニメ映画『SING/シング』の続編となる本作。
どれくらいヒットするか気になっている方も多いのではないでしょうか?
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
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映画『SING/シング:ネクストステージ』日本の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | 順位 |
---|---|---|---|
4日間 3/21まで | 7.8億円 | 61.8万人 | 1位 |
10日間 3/27まで | 13.8億円 | 108.8万人 | 1位 |
17日間 4/3まで | 21.1億円 | 169.8万人 | 1位 |
24日間 4/10まで | 25.3億円 | 204.9万人 | 2位 |
31日間 4/17まで | 27.2億円 | 218万人 | 3位 |
38日間 4/24まで | 28.6億円 | 228.4万人 | 5位 |
45日間 5/1まで | 30.2億円 | 241.4万人 | 6位 |
52日間 5/8まで | 32億円 | 256.9万人 | 7位 |
59日間 5/15まで | 32.5億円 | 259.3万人 | 圏外 |
80日間 5/29まで | 32.8億円 | 圏外 | |
88日間 6/5まで | 32.9億円 | 圏外 | |
最終興収 | 33.1億円 | 圏外 |
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映画『SING/シング:ネクストステージ』の最終興行収入を予想!
【3/22更新】
初日4日間の興行収入は7.8億円でした。
3連休を挟んだとはいえ、とんでもなく高い数字です。
このペースでいけば30億円は十分狙えると思います。
また動きがありましたら更新します。
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ここから先は公開前に書いた内容です。
映画の興行収入を予想するには、少なくとも初週の興行収入が発表されないと難しいです。
なので今回は、元映画館社員の直感と関連作品の興行データを頼りに興行収入を予想しました。
(初週の興行収入が発表されたら更新します)
今回は、2017年に公開した1作目『SING/シング』の興行収入から『ネクストステージ』の興収を予想していきます。
1作目の興行データは以下の通りです。
- 初日3日間:9.9億円
- 累計:51.1億円
初日3日間で約10億円はかなり高い数字です。
2021年に大ヒットした『竜とそばかすの姫』は3日間で8.9億円、『東京リベンジャーズ』は6.9億円だったことと比較すれば、非常に高い数字だと実感できるでしょう。
最終興行収入は51.1億円。これを2021年の興行収入ランキングに当てはめると第3位にランクインすることになります。
1作目はそれほど大ヒットしたということですね。
では今回の『シング:ネクストステージ』はどうなるのか。
正直、1作目ほど上手くはいかないと思います。
興行収入50億円クラスになるには、
他の上映作品よりも話題性などで優位に立てないと難しいでしょう。
2022年春は大ヒットしそうな映画がたくさんあります。
- 映画ドラえもん
3/4(金)公開 - おそ松さん
3/25(金)公開 - ファンタスティック・ビースト3
4/8(金)公開 - 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
4/15(金)公開 - ドラゴンボール超
4/22(金)公開 - ラジエーションハウス
4/29(金)公開
『シング:ネクストステージ』はこれらの映画と並行して上映するので、よほど成績が良くないと他の映画に話題を持っていかれてしまうかもしれません。
そうなれば上映回数を絞られ、上映終了も早くなってしまう恐れがあります(上映期間については『シング:ネクストステージ』はいつまで上映する?という記事で詳しく書いてます。)。
さらに、ご時世的な影響も憂慮されますね。
映画館への来場を自粛する人がいることを考えると、2017年のように順調に興収を伸ばすのは厳しいかもしれません。
特にシングのメインターゲットと思われるファミリー層の来場者が少なければ、興行収入に大きなダメージを与えるかもしれません。
3/4(金)公開の『映画ドラえもん』は初日3日間の興行収入が4億円台に留まっています。
例年なら5億円超え、最大で8億円を超えたこともあるシリーズなので、今年はかなり少ないと言えるでしょう。
2年ぶりの新作でこの成績なので、少なからずご時世的な影響は受けているのかなと推測できます。
とはいえシングは1作目で50億円超えを記録していたことを考えると、今回も20億円くらいは見込めるのかなと予想しています。
あとは口コミ評判がカギになると思います。
映画『SING/シング:ネクストステージ』は最終興行収入20億円超えを期待できるかなと予想しました。
初週の興行収入が発表されたらもう少し詳しく予想できるので、後日また更新します。
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映画『SING/シング:ネクストステージ』について
原題 | Sing2 |
---|---|
監督 | ガース・ジェニングス |
キャスト 声優 | マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン) リース・ウィザースプーン(ロジータ) スカーレット・ヨハンソン(アッシュ) タロン・エガートン(ジョニー) トリー・ケリー(ミーナ) ニック・クロール ボビー・カナヴェイル ホールジー(ポーシャ) ファレル・ウィリアムス ニック・オファーマン レティーシャ・ライト エリック・アンドレ チェルシー・ペレッティ ボノ(クレイ) |
吹替声優 | 内村光良(バスター) MISIA(ミーナ) 長澤まさみ(アッシュ) 大橋卓弥(ジョニー) 斎藤司(グンター) 大地真央(ナナ) 坂本真綾(ロジータ) 田中真弓(ミス・クローリー) ジェシー(SixTONES)(アルフォンゾ) アイナ・ジ・エンド(BiSH)(ポーシャ) 木村昴 山寺宏一 大塚明夫 井上麻里奈 山下大輝 林原めぐみ 佐倉綾音 稲葉浩志(クレイ・キャロウェイ) |
公開日 | 2022年3月18日(金) |
上映時間 | 110分 |
配給 | 東宝東和 |
本記事のまとめ
映画『SING/シング:ネクストステージ』は最終興行収入30億円超えを狙えると予想しました。
本記事は公開後もこまめに更新していきますので、興味がある方はブックマークしてたまに確認してみてくださいね。
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