2021年10月22日公開の映画『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
アメリカの人気映画『G.I.ジョー』シリーズ3作目。
日本が主な舞台となっている本作は『るろうに剣心』シリーズのアクションを手がけた谷垣健治がスタントコーディネーター、アクション監督として参加し、ハリウッド映画史上最大とも言われる規模のロケとなりました。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 10月24日まで | 圏外 | 2890万960円 | 2万1670人 |
公開10日間 10月31日まで | 圏外 | 5643万3320円 | 4万3299人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』は、シリーズ8年ぶりの3作目となります。
興行収入を予想するには過去作と比較すればおおよそ見当つきますが、本作は8年ぶりの新作ということで若干当てにならないところもあるかもしれません。
まずは1作目と2作目の興行収入を振り返ってみましょう。
- 1作目:不明
- 2作目:9.9億円
調べてみたところ、1作目は不明で2作目は9.9億円でした。
今回は2作目の9.9億円をヒントに3作目『漆黒のスネークアイズ』の興行収入を予想していきます。
最新予告編の再生回数は10月19日時点で59万回。少なくはないですが、前作のように10億円クラスになるほどの注目度ではないと思います。
懸念すべきは、公式ツイッターのフォロワー数が10月19日時点で1,900人ほどということ。単純に知られてないだけだと思いますが、それにしても少ないと言わざるを得ないですね。
以上のことから、前作ほどのヒットにはならないのではと予想しています。
『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』の最終興行収入は3〜5億円ほどかなと思います。
初日3日間の興行収入は2,890万円でした。公開規模が大きい割には非常に少ない数字ですね。
このままのペースでいけば1〜2億円ほどになると思います。
映画『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』について
原題 | Snake Eyes: G.I. Joe Origins |
---|---|
監督 | ロベルト・シュベンケ |
キャスト | ヘンリー・ゴールディング(スネークアイズ) 安部春香(アキコ) 小路アンドリュー(ストームシャドー) ウルスラ・コルベロ(バロネス) 平岳大(ケンタ) イコ・ウワイス(ハードマスター) 石田えり |
公開日 | 2021年10月22日(金) |
上映時間 | 121分 |
配給 | 東和ピクチャーズ |
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