8月17日(金)公開の映画『スペース・プレイヤーズ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は1997年に公開された映画『スペース・ジャム』の続編。バスケットボールプレイヤーのマイケル・ジョーダンとアニメキャラクターが共演して話題を集めました。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『スペース・プレイヤーズ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (8月29日まで) | 圏外 | 3004万2370円 | 2万1446人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『スペース・プレイヤーズ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2015年に公開した映画『ピクセル』と比較していきます。
- 初週:2.1億円
- 累計:10.5億円
『ピクセル』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
10.5億 ÷ 2.1億 = 5
この数式から、最終興収は初週の5倍だったことがわかります。
8/27公開『スペース・プレイヤーズ』は、
累計興行収入は初週の数字に5倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は0.3億円。思ったより少ない印象です。
上記で出した5倍を掛けると約1.5億円。
最終興行収入は1〜2億円ほどになるかなと予想しました。
※あくまで目安です。
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