映画感想

映画『スパイダーマン:ファーフロムホーム』後半ネタバレあり感想|親愛なる隣人から一歩上の存在へ

スパイダーマン ファーフロムホーム

 

こんにちは。映画を年間100本近く鑑賞するケンケン(@ketken_)です。

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を最速上映で鑑賞してきました。

 

『アベンジャーズ / エンドゲーム』の事実上の続編であり、MCUフェーズ3の終わりという重要な位置付けの本作を世界最速で鑑賞させていただきました。

ものすごく胸熱な映画で、エモさを感じられる素晴らしい映画でした。

 

本記事の読了目安は約5分です。ゆっくりしていってくださいね^^

『スパイダーマン:ファーフロムホーム』映画情報

映画情報

原題 Spider-Man: Far From Home
監督 ジョン・ワッツ
キャスト トム・ホランド:ピーター・パーカー/スパイダーマン
サミュエル・L・ジャクソン:ニック・フューリー
ゼンデイヤ:ミシェル・“MJ”・ジョーンズ
コビー・スマルダース:マリア・ヒル
ジョン・ファブロー:ハッピー・ホーガン
J・B・スムーブ
ジェイコブ・バタロン:ネッド
マーティン・スター
マリサ・トメイ:メイおばさん
ジェイク・ギレンホール:ベック/ミステリオ
日本公開日 2019年6月28日
上映劇場 詳細はこちら
上映時間 135分
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

予告編

 

あらすじ

高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)は夏休みを迎え、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちとヨーロッパへ旅行に行く。ところが、ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、彼にある任務を与える。

シネマトゥデイより

 

『ファーフロムホーム』は『エンドゲーム』の続編

本作『ファー・フロム・ホーム』は、前作『ホームカミング』の続編であり、『アベンジャーズ / エンドゲーム』の続編でもあります。

予告編が始まる前にトムホがネタバレの警告をしているので、本作を観る前にエンドゲームを観るのは必須ですね(本作が始まると同時に上映終了しますが…)。

 

プロヂューサーのケヴィン・ファイギ氏は、YouTubeの動画で以下のように語っています。

『エンドゲーム』と『ファー・フロム・ホーム』で一つの物語になっている。
『ファー・フロム・ホーム』を観るまでは─『エンドゲーム』は終わらない。

めっちゃ熱い言葉ですね!

エンドゲームを観た人なら誰もが胸に刺さる言葉のように思います。

 

監督

ジョン・ワッツ

前作『ホームカミング』からの続投で、ジョン・ワッツ監督です。

ホームカミング』は未だにRotten Tomatoesの評価が92%となっており、公開当時も大絶賛されていました。

他には、ケヴィン・ベーコン主演『コップ・カー』などを手がけています。

 

主演

トム・ホランド

主演のスパイダーマンを演じるのはトム・ホランド(通称・トムホ)です。

スパイダーマンを演じたのをきっかけにスターダムな階段を駆け上っており、今やMCUに欠かせない存在になりました。

そんな彼の活躍は、前作『ホームカミング』だけでなく『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ / エンドゲーム』でも観ることができます。




『スパイダーマン:ファーフロムホーム』ネタバレあり感想

おすすめ度
個人評価

アイアンマンを引き継ぐ男・スパイダーマン

本作の重要なテーマの一つに『次期アイアンマン』があります。

トニーはピーターにサングラスの形見を残しており、それは確か6億円ほどの研究費をつぎ込んだと言っていた代物です。

『ホームカミング』や『エンドゲーム』でも描写があったように、トニーはピーターのことをかなり見込んでいます。

そのトニーの期待に応えられるか、意思を引き継ぐかというところが本作の見所です。

まあ結論は曖昧なままでしたが、少なくとも”親愛なる隣人”から”本物のヒーロー”になったことは間違いありません。

 

学園生活とバトルシーンのバランスがいい

ピーターは学生とヒーローを両立しています。

この2つの身分を両立させるのはものすごく大変なことだと伺えます。

ニック・フューリーからの仕事依頼を断って友達との旅行を楽しもうとするも、行く先々をニックにコントロールされて、強制的にヒーロー活動をせざるを得ない環境を作らされます。

この様子は、ニックがピーターに強制労働をさせているようにも見えます。

でも、こうすることで旅先での青春描写とバトルシーンどちらも疎かにすることなく物語が進んでいくように見えるので、いい脚本だなと思いました。

 

フェーズ3の終わりであり、フェーズ4の始まり

本作はあらゆるところで『エンドゲームの事実上の続編』『フェーズ3の終わり』と言われてきました。

しかし、僕が率直に思ったのは『フェーズ4の始まり』だということです。

確かにエンドゲームの続編感が出ていますし、トニーとピーターの関係にも触れているのでフェーズ3の終わりというのも納得できます。

今後のアベンジャーズを発展を考えるとスパイダーマンの存在は重要になると思いますし、アイアンマンの後継者候補だと考えると、彼の今後によってこれからのアベンジャーズが大きく変わると思います。

そのような意味で『始まり』を感じる映画でもありました。

 

『スパイダーマン:ファーフロムホーム』まとめ

『エンドゲーム』でアイアンマンとキャプテンアメリカの役目が終わり、トニーと師弟関係にあるスパイダーマンは今後重要なキャラクターになるはずです。

その彼が”親愛なる隣人”から、強敵との戦いを経てヒーローになるまでを描いた本作は、MCUにとってかなり重要なポジションになる映画だろうなと思いました。

映画の内容もとても面白かったですし、2回目を観たい気持ちもあります。

普通のエンターテイメントとしても楽しめる良質な映画でした。