8月6日(金)公開の映画『太陽の子』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が共演。日本の原爆開発を背景に、時代に翻弄された若者たちの姿を描いた映画。2020年8月にNHKで放送された同名ドラマとは異なる視点で描かれた本作。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『太陽の子』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (8月8日まで) | 第9位 | 公式未発表 | |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
11/19動画配信開始
映画『太陽の子』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去に上映された類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2020年に公開された三浦春馬主演の映画『天外者』と比較していきます。
- 初週:1.6億円
- 累計:8億円(2021年3月時点)
映画『天外者』興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
8億 ÷ 1.6億 = 5
この数式から、最終興収は初週の5倍だったことがわかります。
8/6公開『太陽の子』は、
累計興行収入は初週の数字に5倍を掛ければ分かるということになります。
初週の興行収入は発表されなかったため、具体的な数字を予想するのは難しそうです。
しかし初週9位という数字から鑑みると、そこまで大きなヒットにはならない気がします。
最終興行収入は2〜4億円あたりが妥当かなと思います。
11/19動画配信開始
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