2021年4月8日〜5月16日に上演されるSnow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎 ZERO 2021』。
前作に続き、映画化されるのでしょうか?
本記事では、2021年舞台の映画化の可能性について書いていきます。
結論:映画化の可能性は十分にある
舞台『滝沢歌舞伎ZERO2021』が映画化される可能性は十分にあるでしょう。
その理由は以下の2つです。
- 2020年版は興行収入20億円超えの大ヒット
- 舞台と映画は”松竹”が管理できる
興行面と管理面、どちらの視点から考えても映画化しやすい環境と言えるでしょう。
そもそも映画は営利目的で上映されるため、利益が出ないものは最初から上映しません。
前作『滝沢歌舞伎ZERO2020』は興行収入20億円を超える大ヒットとなったため、続編もヒット間違いなしという判断がしやすいはずです。
松竹歌舞伎座で上演した舞台を、松竹が映画として配給する。
子会社(歌舞伎座)が権利を持っている作品なので、松竹としては非常にやりやすいのではないでしょうか。
このように、興行面と管理面それぞれメリットがあるので、
2021年版の映画化は十分ありえると考えられます。
あとは滝沢秀明氏や株主などの意向も絡んでくるでしょう。
『滝沢歌舞伎 ZERO 2021』について
舞台上演日 | 2021年4月8日(木)〜5月16日(日) |
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会場 | 新橋演舞場 |
料金 | S席(1階、2階)12,500円 A席(3階)7,000円 |
演出 | 滝沢秀明 |
出演 | Snow Man ・岩本照 ・深澤辰哉 ・ラウール ・渡辺翔太 ・向井康二 ・阿部亮平 ・目黒蓮 ・宮舘涼太 ・佐久間大介 |