12月11日(金)公開予定の映画『天外者(てんがらもん)』はいつまで上映するのか予想した記事です。
本作は、三浦春馬さんが全身全霊で幕末から明治初期に生きた男・五代友厚を演じています。
私は映画館で社員(マネージャー)をしていましたが、「〇〇はいつまで上映していますか?」というお問い合わせは非常に多かったです。
そこで本記事では、映画『天外者』はいつまで上映するのか予想しました。
後半では『天外者』を900円で観る方法と、事前にチェックしておきたい関連作を紹介します。
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映画『天外者』はいつまで上映する?
映画は1〜3ヶ月ほど上映されるのが一般的ですが、詳細な期間は作品によって異なります。
上映期間を予想するには、過去に上映された類似作品と比較するか、公開初週の興行収入からおおよそ見通しできます。
しかし本作は様々な要因から、予測が非常に難しい作品となっています。少なくとも過去作品との比較で予測できるタイプの作品ではないですね。
10月30日に発売された前売り券特典のクリアファイルは、即日配布終了した劇場が相次ぎました。このことから、注目度はとてつもないと推測できます。
『天外者』はそこまで長く上映するタイプの作風ではないですが、いろいろな事情を鑑みると通常の映画よりは長く上映しそうです。
公開初週の興行収入が出てから詳しく予想しようと思います。
初日3日間で動員11万7959人、興行収入1億6653万7600円を記録しました。最終10億円も視野に入っているとのことです。
全国26館で追加上映が決定しているので、今後さらに伸びることが期待できます。
このペースでいけば、1月下旬〜2月下旬頃まで上映されるのではないかと想定できます。
一部の劇場では未だに上映していますね。
4月5日(月)限定で大ヒット御礼特別上映が決定しました。
渋谷HUMAXシネマでは5日、田中光敏監督とトーマス・グラバー役のロバート・アンダーソンさんが登壇。6日には、土浦セントラルシネマズで田中光敏監督のトークイベントを行われる予定です。
2021年12月11日(土)に全国296館にて1日限定の公開一周年特別上映が行われます。
上映館は公式HPやお近くの映画館HPをご確認ください。
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映画『天外者』を観る前にチェックしたい作品
三浦春馬さんが演じる『五代友厚』については、織田作之助の著作『五代友厚』に書かれています。
こちらを事前にチェックすることで、三浦春馬さんの演技や役柄をより楽しみ・理解できるはずです。
※完売になっていることがありますので、在庫がある場合はお早めのご購入をおすすめします。
三浦春馬さんのおすすめ映画とおすすめドラマもまとめてますので併せてご参考ください。
映画『天外者』について
公開日 | 2020年12月11日(金) |
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監督 | 田中光敏 |
キャスト | 三浦春馬(五代友厚) 三浦翔平(坂本龍馬) 西川貴教(岩崎弥太郎) 森永悠希(伊藤博文) 森川葵(はる) 迫田孝也(大久保利通) 宅間孝行(西郷隆盛) 丸山智己(勝海舟) 徳重聡(島津久光) 榎木孝明(島津斉彬) 筒井真理子(五代やす) 内田朝陽(五代徳夫) 八木優希(きく) ロバート・アンダーソン(トーマス・グラバー) かたせ梨乃(料亭女将) 蓮佛美沙子(五代豊子) 生瀬勝久(五代秀尭) |
上映時間 | 109分 |
製作国 | 日本 |
配給 | ギグリーボックス |
まとめ
映画『天外者』の上映期間はおよそ1ヶ月半〜2ヶ月半くらいかなと予想しました。
※本記事の内容はあくまで予想のため、お早めの鑑賞を推奨いたします。
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