2021年10月15日公開の映画『最後の決闘裁判』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
1386年、実際に行われたフランス最後の『決闘裁判』を基にした物語を、リドリー・スコット監督とマット・デイモン、ベン・アフレックによる脚本で映画化した本作。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
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映画『最後の決闘裁判』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 10月17日まで | 圏外 | 3343万2850円 | 2万5116人 |
公開10日間 10月24日まで | 圏外 | 7920万620円 | 6万732人 |
公開17日間 10月31日まで | 圏外 | 1億309万1050円 | 7万9378人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『最後の決闘裁判』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
まず先に言ってしまうと、
『最後の決闘裁判』の興行収入は厳しい結果になると予想しています。
『最後の決闘裁判』は巨匠リドリー・スコット監督、『グッド・ウィル・ハンティング』以来のタッグとなるマット・デイモンとベン・アフレック、『スター・ウォーズ』のカイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが共演となる作品。
洋画好きにはたまらないキャストが集結していますね。
しかし洋画好きが少数派な日本では、これらの豪華キャストが揃っても日本では興行不振に終わることも珍しくありません。
何らかの賞を受賞していれば宣伝に使えますが『最後の決闘裁判』に受賞歴はありません。キャストを推しても洋画好きにしか響かないと思います。
宣伝材料が弱いことが、興行に苦戦するかなと思う理由です。
『最後の決闘裁判』の累計興行収入は5億円いけばいい方ではないかと思います。
※この予想は映画館が通常営業できればという前提になります。
映画『最後の決闘裁判』について
原題 | The Last Duel |
---|---|
監督 | リドリー・スコット |
原作 | フランク・ハーバート |
キャスト | ジョディ・カマー マット・デイモン アダム・ドライヴァー ベン・アフレック |
公開日 | 2021年10月15日(金) |
上映時間 | 153分 |
配給 | ディズニー |
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