3月19日(金)公開の映画『トムとジェリー』現在の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
本作は、80周年を迎えた『トムとジェリー』をクロエ・グレース・モレッツ主演で実写映画化。アニメーションで描かれるトムとジェリーが実写映像と融合する新感覚ムービーを楽しめます。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』が歴代一位を記録したことで注目されるようになってきましたね。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『トムとジェリー』興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 (3月21日まで) | 第3位 | 1億9329万3620円 | 15万3478人 |
公開10日間 (3月28日まで) | 第7位 | 4億559万1700円 | 32万7160人 |
公開17日間 (4月4日まで) | 第7位 | 6億960万130円 | 50万1685人 |
公開24日間 (4月11日まで) | 第7位 | 7億297万8520円 | 57万8058人 |
公開31日間 (4月18日まで) | 第10位 | 7億3928万5430円 | 60万5878人 |
公開38日間 (4月25日まで) | 圏外 | 7億5420万730円 | 61万7350人 |
公開45日間 (5月2日まで) | 圏外 | 7億8411万8000円 | 64万2078人 |
公開52日間 (5月9日まで) | 圏外 | 7億8784万3650円 | 64万4895人 |
公開59日間 (5月16日まで) | 圏外 | 7億8943万7230円 | 64万6126人 |
※毎週火曜日に更新予定です ※数字が不明なところは空欄になります ※発表がなくなり次第、更新終了します |
▼5/19動画配信開始▼
映画『トムとジェリー』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、類似作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2018年に公開された映画『レディ・プレイヤー1』と比較していきます。
- 初週:3.6億円
- 累計:25.5億円
『レディ・プレイヤー1』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
25.5億 ÷ 3.6億 = 7
この数式から、最終興収は初週の7倍であることがわかります。
『トムとジェリー』の累計興行収入は、
初週の数字に7倍を掛ければ分かるということになります。
※7倍は高水準の数値なので、少し低めの6倍で見積もってもいいかもしれません。
初週の興行収入は1.9億円でした。
先ほど出した倍率、6倍を掛けてみます。
1.9億 × 6 = 11.4億
『トムとジェリー』最終興収は12.1億円前後になると予想できます。
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