10月30日(金)公開予定の映画『罪の声』はいつまで上映するのか予想した記事です。
本作は小栗旬と星野源が映画初共演となる作品で、塩田武士のミステリー小説『罪の声』を実写化した映画です。
監督は『麒麟の翼 劇場版・新参者』『映画 ビリギャル』の土井裕泰、脚本はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などの野木亜紀子と、制作側も実力派揃いです。
私は映画館で社員(マネージャー)をしていましたが、「〇〇はいつまで上映していますか?」というお問い合わせは非常に多かったです。
そこで本記事では、映画『罪の声』はいつまで上映するのか予想しました。
映画『罪の声』はいつまで上映する?
映画は基本的に1〜3ヶ月ほど上映するのが一般的ですが、作品によって異なります。
上映期間を予想するには、過去の類似作品と比較するのがいいです。
今回は東宝配給の実力派映画という共通点を持つ野村萬斎主演の映画『七つの会議』と比較していきます。
- 公開日:2019年2月1日
- 終了日:3月下旬〜4月上旬
- 上映期間:約2ヶ月
劇場によってばらつきますが、およそ2ヶ月ほど上映しています。
これを10月30日(金)公開の『罪の声』に当てはめると、
12月下旬〜翌年1月上旬まで上映されると予想できます。
▼動画配信開始▼
映画『罪の声』について
公開日 | 2020年10月30日(金) |
---|---|
監督 | 土井裕泰 |
原作 | 塩田武士 |
キャスト | 小栗旬(阿久津英士) 星野源(曽根俊也) 松重豊(水島洋介) 古舘寛治(鳥居雅夫) 宇野祥平 篠原ゆき子(生島千代子) 原菜乃華(生島望) 若葉竜也 須藤理彩 市川実日子(曽根亜美) 火野正平(河村和信) 宇崎竜童(曽根達雄) 梶芽衣子(曽根真由美) |
上映時間 | 142分 |
製作国 | 日本 |
配給 | 東宝 |
食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件は、誘拐や身代金要求、そして毒物混入など数々の犯罪を繰り返す凶悪さと同時に、
警察やマスコミまでも挑発し、世間の関心を引き続けた挙句に忽然と姿を消した謎の犯人グループによる、
日本の犯罪史上類を見ない劇場型犯罪――。
大日新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、
既に時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねる毎日を過ごしていた。
一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)は、
家族3人で幸せに暮らしていたが、ある日、父の遺品の中に古いカセットテープを見つける。
「俺の声だ――」
それは、あの未解決の大事件で犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープと全く同じ声だった!
やがて運命に導かれるように2人は出会い、ある大きな決断へと向かう。
「正義」とは何か?「罪」とは何か?
事件の深淵に潜む真実を追う新聞記者の阿久津と、
脅迫テープに声を使用され、知らないうちに事件に関わってしまった俊也を含む3人の子供たち。
昭和・平成が幕を閉じ新時代が始まろうとしている今、
35年の時を経て、それぞれの人生が激しく交錯し、衝撃の真相が明らかになる――
引用:『罪の声』公式HP
まとめ
映画『罪の声』は、
12月下旬〜翌年1月上旬頃に上映終了する映画館が多いと予想しました。
※本記事の内容はあくまで予想のため、お早めの鑑賞を推奨いたします。
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