2021年12月3日(金)公開の映画『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
スパイダーマンの宿敵であるダークヒーロー・ヴェノムを描いた前作映画『ヴェノム』は2018年11月に公開され、興行収入22億円を超える大ヒットとなりました。
本作の予告編はすでに200万再生を超えており、前作同様かなり注目されています。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『ヴェノム2 レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | 興行収入 | 観客動員数 | 順位 |
---|---|---|---|
3日間 12/5まで | 6.2億円 | 41.5万人 | 1位 |
10日間 12/12まで | 11.3億円 | 76.8万人 | 2位 |
17日間 12/19まで | 14.1億円 | 96.1万人 | 5位 |
24日間 12/26まで | 15.8億円 | 108.5万人 | 6位 |
31日間 1/2まで | 17.5億円 | 7位 | |
39日間 1/10まで | 18.6億円 | 129.3万人 | 10位 |
45日間 1/16まで | 18.8億円 | 131.2万人 | 圏外 |
52日間 1/23まで | 18.9億円 | 131.6万人 | 圏外 |
59日間 1/30まで | 19億円 | 131.8万人 | 圏外 |
66日間 2/6まで | 19億円 | 131.9万人 | 圏外 |
最終興収 | 19.1億円 |
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映画『ヴェノム2 レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去作品の第一週目と累計興行収入が分かればおおよそ予想できます。
今回は2018年に公開された前作映画『ヴェノム』と比較していきます。
- 初週:5.9億円
- 累計:22.5億円
『ヴェノム』の興行収入は以上の通りでした。
累計興収に初週の数字を割ります。
22.5億 ÷ 5.9億 = 3.8
この数式から、最終興収は初週の3.8倍だったことがわかります。
12/3公開『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は、
累計興行収入は初週の数字に3.8倍を掛ければ分かるということになります。
初週興行収入が出たら詳しく予想していきます。
初日3日間の興行収入は6.2億円。なかなかの好成績です。
これに先ほど出した3.8倍を掛けると23億円。前作の22.5億円超えも期待できる数字になりますね。
『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の最終興行収入は20〜30億円くらいになるかなと予想しました。
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