1月7日(金)公開の映画『文豪ストレイドッグス BEAST』の興行収入と観客動員数の推移、最終興収の予想をまとめた記事です。
朝霧カフカの同名小説を原作に、芥川龍之介、太宰治、中島敦など実在の文豪たちがアクションバトルを繰り広げる作品。
現在シリーズ累計850万部を突破し、小説、アニメ化、舞台など多方面にメディア展開。2018年にアニメーション映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』も上映されました。
映画の人気度を図る指標ともなる興行収入。
『鬼滅の刃』の大ヒットがきっかけで興行収入を気にする人も増えてきました。
そこで当サイトでは、各作品ごとに興行収入と観客動員数、最終興収の予想を書くことにしました。
本記事は毎週更新していきますので、興味がある方はブックマークしてくださいね。
映画『文豪ストレイドッグス BEAST』の興行収入・観客動員数の推移
公開日数 | ランキング | 興行収入 | 観客動員数 |
---|---|---|---|
公開3日間 1月9日まで | 圏外 | 3745万1040円 | 2万6772人 |
※発表がなくなり次第、更新終了します |
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映画『文豪ストレイドッグス BEAST』の最終興行収入を予想!
元映画館社員の私が、興行収入は最終的にどこまで伸びるか予想します。
興行収入を予想するには、過去作品の興収と比較すればおおよそ見当がつきます。
『文豪ストレイドッグス』劇場版は今回で2作目になります。前回はアニメ、今回は実写ですね。
そこで今回は、2018年に公開した1作目『DEAD APPLE』の興行収入から新作『BEAST』の興収を予想していきます。
まずは『DEAD APPLE』の興行収入を振り返ってみましょう。
- 初週:0.7億円
- 累計:5.5億円
初日2日間の興行収入は0.7億円、累計はその7.8倍にあたる5.5億円となりました。
この7.8倍という数字は非常に高く、公開後に話題になったり、入場者プレゼントの施策が効いたと推測できますね。
最近は入場者プレゼントを配布したり、SNSでの宣伝が巧みになってきてるので、今回の映画でもその辺を上手く立ち回れたらヒットする可能性もあるかもしれません。
今回は実写映画ですが、実写がヒットするかは作品によって異なるので、文ストがどうなるか公開前の時点で予想するのは難しいですね。
舞台公演の実績があることを鑑みれば実写の需要はそれなりにあると推測できますが、どこまで伸びるかは公開してみないと分からないのが正直なところです。
初週の数字が発表されたら更新します。
初日3日間+先行上映の興行収入は3745万でした。
このペースでいけば最終興収は1億円前後になりそうでしょう。
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映画『文豪ストレイドッグスBEAST』について
監督 | 坂本浩一 |
---|---|
原作 | 角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」 |
キャスト | 橋本祥平(芥川龍之介) 鳥越裕貴(中島敦) 谷口賢志(織田作之助) 輝馬(国木田独歩) 長江崚行(江戸川乱歩) 桑野晃輔(谷崎潤一郎) 堀之内仁(宮沢賢治) 広川碧(与謝野晶子) 齋藤明里(谷崎ナオミ) 田淵累生(太宰治) 桑江咲菜(泉鏡花) 紺野彩夏(銀) 植田圭輔(中原中也) |
公開日 | 2022年1月7日(金) |
上映時間 | 117分 |
制作国 | 日本 |
配給 | KADOKAWA |
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