6月11日(金)公開の映画『キャラクター』はいつまで上映するのか予想した記事です。
菅田将暉演じる山城が執筆する漫画『34』を模倣した事件を描いたダークエンタテインメント映画。殺人鬼・両角役は本作が俳優デビューとなる『SEKAI NO OWARI』のボーカルFukaseが演じる。
私は映画館で社員(マネージャー)をしていましたが、「〇〇はいつまで上映していますか?」というお問い合わせは非常に多かったです。
そこで本記事では、映画『キャラクター』はいつまで上映するのか予想しました。
映画『キャラクター』はいつまで上映する?
映画は基本的に1〜3ヶ月ほど上映するのが一般的ですが、作品によって異なります。
上映期間を予想するには、過去の類似作品と比較するとおおよそ分かります。
今回は2018年に公開した映画『来る』と比較していきます。
- 公開日:2018年12月7日
- 終了日:2019年1月下旬頃
- 上映期間:約2ヶ月
劇場によってばらつきますが、『来る』はおよそ2ヶ月ほど上映していました。
これを6月11日(金)公開の『キャラクター』に当てはめると、
8月上旬〜中旬ごろまで上映する映画館が多いと予想できます。
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映画『キャラクター』について
公開日 | 2021年6月11日(金) |
---|---|
監督 | 永井聡 |
キャスト | 菅田将暉、Fukase、小栗旬 ほか |
上映劇場 | 未定 |
上映時間 | 未定 |
製作国 | 日本 |
配給 | 東宝 |
あらすじ
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。
高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。
ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。
住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。
そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族…… そして、彼らの前に佇む一人の男。
事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。
それどころか、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。
山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家となり、恋人の夏美(高畑充希)とも結婚。二人は誰が見ても順風満帆な生活を手に入れた。
しかし、まるで漫画「34」で描かれた物語を模したような、4人家族が次々と狙われる事件が続く。
刑事の清田俊介(小栗旬)は、あまりにも漫画の内容と事件が酷似していることを不審に思い、山城に目をつける。共に事件を追う真壁孝太(中村獅童)は、やや暴走しがちな清田を心配しつつも温かく見守るのだった。
そんな中、山城の前に、再びあの男が姿を現す。
「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」
交わってしまった二人。
山城を待ち受ける”結末”とは?
引用:『キャラクター』公式HP
予告編
まとめ
映画『キャラクター』は、
8月上旬〜中旬頃に上映終了する映画館が多いと予想しました。
※本記事の内容はあくまで予想のため、お早めの鑑賞を推奨いたします。
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